2022年11月24日木曜日

★属性の評価は年収だけじゃない【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

唐突な質問ですが、みなさんは、
プロとアマチュアの違いについて、
どんなイメージを持っているでしょうか。

おそらく多くの方は、

・報酬を得て結果を出すのが「プロ」、
・それ以外が「アマチュア」

そんな括りではないかと思います。

しかし、プロとアマの境目は、
紙一重の存在であることも事実。

特に、不動産業界においては、
そんなことを度々痛感するものです。

例えば先日、当社の会員Aさんから、
こんな話を伺いました。

不動産投資家のAさんは、
土地からアパートを新築するにあたり、
そこから得られる表面利回りが、
9%程度見込めると考えていましたが。
その後、プランを依頼した設計士から、

・この物件で9%は厳しい
・せいぜい6%程度では?

という、意外な回答があったそうです。

実はこの設計士、
そのエリアの賃料相場について、
あまり詳しくなかったんですね。

逆に、賃料相場に精通していたAさんは、
「いや、そんなことはない」と突っぱね、
同じ間取りと同じ戸数のプランで、
自分なりに再計算したところ、
やはり当初の9%だったとのこと。

結果的にその新築アパートは、
Aさんのシミュレーションどおり、
9%で稼働することが出来たそうです。

実はこのような、
アマがプロを凌駕するというケースが、
不動産業界では良く起こります。

依頼先によって当然、
分野の得意不得意がありますし、
人が違えば考え方も変わりますから、

・B先生はCと言っていた
・D先生はEと言っている

こんな見解の違いが、
ごく当たり前に起こるのです。

では、どちらを採用すればいいのか?

というと、
どちらの話も聞いて下さい(笑)

え?どういうこと?と思うでしょうが、
要は、さまざまな見解を踏まえつつ、
最終的には、

投資家自身がその選択に責任を持つ

ことが重要なんですね。

プロに仕事を依頼しつつも、
最後は自分の目で確かめ、
誤りがあればきちんと正す。

賃貸事業を回す経営者として、
この姿勢は貫いておきたいものです。

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属性の評価は年収だけじゃない?
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さて、本題です。

不動産投資にとって、
銀行の融資はある意味、
投資活動の生命線と言っても、
過言ではありません。

例えば、懇意にしている業者から
高利回りの物件情報をもらっても、
融資を付けることが出来なければ、
指をくわえて見送ることになるはず。

そういう意味で、私たち投資家は
融資をより確実に引くために、
あらゆる手段を講じる必要があるのです。

しかし、そんな熱意や行動とは別に、
融資を左右するポイントがあります。

それは、みなさんもご存知の
投資家個人の属性ですね。

今回はこの、
属性の良し悪しについて
少し書いてみたいと思います。

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