2022年11月23日水曜日

★不動産投資に不安はつきもの?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

ここ最近、様々なところで、

原材料の高騰による
商品価格の値上げ

を知る機会が増えています。

例えば、当社が入るビルの地下に、
刀削麺の美味しいお店がありますが、
この春から値上げになりました。

私の好きなシャンパンでさえ、
1割以上の値上げです。

もちろん、それは単に
生産コストの高騰ではなく、

世界的な需要の増加

によるものかも知れませんが、
これだけインフレが増えてくると、

「あぁ、これも値上げか…」

という思いをすることが、
少なからずあるんですね。

新型コロナや戦争の影響などで、
原材料の供給が逼迫し、

あらゆる業種において、
値上げせざるを得ない

という状況は、今後も
しばらく続くと思います。

一方、不動産投資も
その例外ではありません。

建築資材の仕入れ価格高騰が、
特に新築投資において、
大きなダメージを与えています。

さらに、家賃の値上げは、
食品みたいに行きません。

借地借家法の32条で、

建物に対する租税やその他の増減によって、
土地もしくは建物の価格の上昇や
低下といった経済事情の変動、
または近隣の建物と比べて
家賃が不相当になった時などは、
契約の条件に関わらず、
家賃の増減をすることができる

とありますが、
入居者が了承しない限り、
家賃値上げは基本的に無理です。

結局、われわれ不動産投資家は、
コストアップを家賃に転嫁出来ない
板挟み状態だということ。

ここに来て改めて、
不動産賃貸業はインフレに弱い
という実態が露呈しているんですね。

とはいえ、他の産業に比べると、
不動産投資は安定していると言えます。

毎月決まった収入が得られて、
先々の資金繰りも見通しやすい。

そんなビジネス、なかなか無いですよ。

世界中のあらゆる企業が、
大きな市場の波に飲み込まれる中、
不動産の安定収入を確保しておけば…

仮にこの先、私の好きな刀削麺が、
さらに値上げされたとしても、
通い続けることは出来るでしょうね。

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不動産投資に不安はつきもの?
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さて、本題です。

不動産投資を実践する上で、
不安とどう向き合うか?という点は、
かなり大きな意味を持ちます。

例えば、不動産における不安要素は、

・多額の借金
・空室や滞納
・物件の劣化
・価格の下落
・天災や事故

など、挙げればキリがないですよね。

しかし、不安というものは、
ネガティブな面だけではありません。

・安易な選択をしない
・慎重な行動が出来る

といった、
リスク回避にもつながるからです。

では、さまざまな不安を、
私たち不動産投資家はどうやって、
マネジメントして行けばいいのか?

今回は、そんなテーマで
解説してみたいと思います。

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