「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
こんなことは自慢になりませんが、
私自身はこれまで、
失敗を他人のせいにした
ことが、一度もないと思っています。
ニュースなどを見ていると、
「私は悪くない」
「〇〇の責任だ」
というコメントが、それこそ
毎日のように聞こえてきますが、
私としては、
なんでそんなに他人を責められるの?
と、嫌な気持ちになってしまいます。
もちろん、私だって
純真無垢な人間ではありません。
取引先の担当者にイラつくことだって、
無くはないですよ。
いや、むしろ年がら年中です(笑)
でも、たとえ向こうが100%悪くても、
自分から声高に、
「おたくが悪い!」
ということは、言ったりしないです。
起こった結果なんて、
変えようがないですよね?
・過去は変えられない
・起こったことはしょうがない
代わりに、
・未来は変えられる
のです。
ですから、
他人をあげつらう暇があるなら、
・いかにダメージを緩和出来るか?
・どうすればプラスに変えられるか?
・無理だった場合はどう排除するか?
といった、次の策を考えたほうが、
よほどマシだと思います。
もちろん、だからといって
責任の所在を曖昧にしていい
わけじゃありません。
私も、企業のいち経営者として
誤った部分はきちんと正す
責任がありますから、
その点は妥協しないです。
ただ、それが終われば、
後からああだこうだと言わない
のも、大切じゃないでしょうか。
また、世の中におけるトラブルで、
どちらかが100%悪い
ということは稀なはず。
自分の側にも、注意すべき
落ち度があるというのが、
むしろ普通だと思うのです。
裁判で白黒付けるような話はさておき、
他人を責めている余裕があるなら、
自分のビジネスをより良くする。
そのほうが、ずっと健全だと思います。
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「出来ることを増やす」とは?
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さて、本題です。
当社のイベントなどで、
参加者のみなさんに
アンケートを書いてもらう
機会も多いのですが、
そのアンケート項目の中で、
「最近の活動状況はどうですか?」
というものがあります。
「積極的に業者開拓をしている」
「A銀行で長期の融資が引けた」
「表面*%の物件を買い付けた」
このような回答が多い中、
残り1/4ぐらいの方は、
「あまり活動出来ていない」
「ちょっとお休み中です」
という反応だったりするんです。
確かに、本業が多忙などの理由で、
満足な投資活動が出来ない
という事情もあるでしょう。
しかし、もっと根本的な原因から、
投資活動に前向きになれないことも、
あるのではないかと私は思うんです。
それは一体どういうことか?
これから解説してみたいと思います。
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