2022年2月3日木曜日

★インボイス制度で消費税はどうなる【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

以前、ネットのニュースで、
大手の就職情報会社が誤送信したメールに、

「大東亜以下…」

というタイトルが記されてあったため、

「学歴フィルターではないか?」

と、ネットで炎上した事件がありました。

大東亜とは、

・大東文化大学
・東海大学
・亜細亜大学

の略であり、企業の採用担当は、
表向きで学歴不問を掲げつつ、実際には

偏差値上位の大学をフィルタリング

しているという事実が、
改めて明るみになったとも言えます。

しかし、企業の採用というものは、

・学歴不問
・性別不問

を謳いつつ、
実情は全く違うなんてことが、
むしろごく普通だと思うのです。

実際、当社の採用だって
欲しい人材のイメージは、
あらかじめ決まっているもの。

男性が欲しい時もあれば、
女性が必要な時もありますし、
理系の人材だけを採用したい場合や、
広く文系の人材を求めたい場合だって、
必ずありますよ。

そういう実情を考えた場合、
ネット上で殊更に、

「学歴フィルターは良くない!」

と煽る人たちも、個人的には
何だかなぁという気持ちです。

もちろん、大学や偏差値だけで
採用をフィルタリングするのは、

有能な人材を振るい落とす

原因にもなるわけで、
その点もどうかとは思います。

ちなみに、不動産業界において、
学歴云々というフィルターは、

・大手の財閥系業者は必ずある
・中堅以下は基本的に存在しない

と言ってもいいでしょう。

丸の内の大きなビルを所有するような、
財閥系の大手に勤めるような人材は、

幼いころから熱心な教育を受けて、
名門と呼ばれる学校を卒業したのち、
有名大学で優秀な成績を残している

エリートばかりという印象。

一方、中堅以下の業者であれば、

・学歴はほぼ不問かつ
・根性と体力だけが頼り
・成績を上げることが全て

ですから、こちらの方が、
チャレンジのしがいはあるはず。

ある意味、財閥系とそれ以外では、

学歴フィルター以上に人種が違う

と言ってもいいでしょうね(笑)

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インボイス制度で消費税はどうなる?
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さて、本題です。

最近、いろんなところで、

インボイス制度

という言葉を聞くようになりました。

インボイス制度の正式名称は、

「適格請求書等保存方式」

というもので、税務署に対し、

適格請求書発行事業者の
登録申請書を提出して登録を受けた、
適格請求書発行事業者が発行する
適格請求書を保存しなければ、

2023年10月1日以降に発生した、
消費税の仕入税額控除が受けられなくなる

ことになります。

ここまで聞くと、
会計や税務にあまり詳しくない方は、

「え?適格請求って何のこと?」
「意味不明でさっぱり分からない」

ということになりますよね?

そこで今回は、
このインボイス制度について、
分かりやすく解説したいと思います。

特に、収入のまだ少ない
フリーランスや個人の大家さんなどは、
今後の制度開始に備えて、
よく理解しておいてください。

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