2018年9月21日金曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 テレビとは真逆の情報収集をやる。

近場のセミナー情報

10月13日に東京で、11月3日に名古屋で、「怪しい系オムニバス」セミナーを開催します。
このセミナーは過去、バージョンアップセミナーを受講している方だけが受講出来る限定
セミナーとなります。

10月14日は東京でバージョンアップセミナーを開催します。これは基本編受講後半年を経
過した人にご案内をしている限定セミナーです。


セミナー詳細は、

https://sato-showon.com/shop/members/index.php?

からお読み下さい。

お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。




  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3059号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/%40qcy6795q

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

度重なる腰痛を少しでも緩和させるために、ストレッチの勉強でもしようかと、水曜日に
とある教室に行って来たんですが、ストレッチの前に、関節や筋肉の硬さをほぐすのが先
決と言われまして、ボールを使ったワークを教わって来ました。

これがまた非常にキツくてですね、ここまで私の身体は硬直していたのかと驚いたわけで
すね。で、これは自宅でも続けてみようと思って、ボールを買って帰って昨日やってみた
んですよ。ところが、昨日教わったことと同じ動作になっているのかが全く分からず、な
んだかテキトーな運動になってしまうわけですね。昨日は痛みに耐えるので精一杯でして、
細かな動作や要求事項が頭に入っていませんでした。

それでも関節が伸びた感じはするので、これも続けて行こうと思います。何気に立ち姿も
真っ直ぐになった気がします。次は2週間後なので、それまでに身体で理解出来れば良い
なと思っています。

何度かセミナーでも言っているように、この歳になると健康リスクが最大のテーマになる
のですよ。カネがあっても、友達が多くても、身体があちこち痛いんじゃ人生楽しめませ
んからね。若いウチは、自分がそんな心配をすることになろうとは、全く思っていなかっ
たんですが、日々老化を実感するようになると、意識せざるを得なくなるわけですね。



本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/09/3059_0921.jpg


☆ 情報は主体的にほじくるモノ

テレビを見ることをほとんど止めてから、私の人生は変化しました。まずひとつ大きかっ
たのは、時間に対する主体性を取り戻したことでしょう。テレビって前回も書いたように、
1時間だけ見るとか、この番組だけ見るということがやりにくいんです。なんたって中毒
性がありますから、一度点けてしまうと、寝るまで消せないんです。

ところが本やネットなら、あと何分だけとか、この章だけ読もうとかが抵抗無く出来るん
です。それを私は時間に対する主体性と呼んでいます。自分で自分の時間を意のままにコ
ントロールするということが、テレビではやりにくかったなというのが、今になって理解
するひとつのデメリットですね。

もうひとつのデメリットが、情報が受動的に流れてくることです。ここも主体性と連動す
るんですよね。テレビというのは、プッシュ型の情報提供ツールですから、何もしなくて
もテレビの前に座っているだけで、こちらが欲しいとも言っていないのに、洪水のように
情報がやってくるわけです。テレビの最大の問題はここで、あなたが何もしなくても、ス
イッチをいれるだけで、相手の方から止めどなく情報をプッシュしてくるところにあるん
です。

それに慣れると、自分で情報を取りに行く、探しに行くというスタンスが薄くなって来ま
すよ。だれかが私に必要な情報を、自分に届けてくれるんでしょという考えになってしま
うんです。

7月に中国地方で豪雨が発生したわけですが、あの時に適切なタイミングで、適切な場所
に避難しなかった人って、


  ■ 情報は取りに行くモノではなくて、届けてくれるモノ


だと考えていたんじゃありませんかね。

私たちは、テレビの情報だけではなくて、ネットで市役所の情報を探したり、気象庁のサ
イトで最新の天気図を検索したり、スマホでリアルタイムの降雨情報を手に入れたりした
わけです。つまり自ら能動的に、


  ▼ 自分に必要な情報は何か?

  ▼ その情報はどこにありそうか?

  ▼ 手に入れた情報は本当に必要な情報だったか?

  ▼ その情報の信憑性はどれくらいか?


ということを考えて、さらにその上で、


  ● その情報を元に、自分たちの取るべき選択肢を決めた


のです。

どっかの誰かが勝手に私に押しつけてきた情報はひとつもないのです。全部自分が意識し
て探して、見つけて来たモノなんです。

テレビによって流される情報に慣れてしまうと、この感覚が弱くなるんです。結果として、
自分の頭で考えられない人間になるんです。


言うまでもありませんが、人生とは自らが主体的に考え、決断して行動することで未来を
切り拓くモノなんですよ。そしてそのための情報は、自らが意図して手に入れるべきなん
です。頼んでもいないのに、どっかの誰かが投げつけてきた情報によって、自分の行動を
決めるのはナンセンスなんです。だってテレビの情報が必ずしも正しいと限りませんし、
テレビはあなたの人生にコミットしてくれませんし、ましてやあなたの人生に責任を持っ
てくれないんですから。


そんな役立たずの情報に頼ってどうするの?ってことですよ。


自分の頭で考えるようになるためには、一度テレビという媒体から遠ざかる必要があると
思うんです。そうしたら如何に我々の生活がテレビからの情報で振り回されていたのかに
気付きますから。そこから決別できると、人生では全く別の風景が見えてくるはずですよ。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

0 件のコメント:

コメントを投稿