4月26日に大阪で基本編セミナーを開催します。詳細は、
https://a04.hm-f.jp/index.php?action=ViewPublicBnMail&mid=3696&gid=2&aid=517
からどうぞ。
4月19日と20日にオンラインで速読編セミナーを開催します。詳細は、
https://a04.hm-f.jp/index.php?action=ViewPublicBnMail&mid=3720&gid=2&aid=517
からどうぞ。
4月27日に大阪で『10年後に後悔しない生き方セミナー』を開催します。詳細は、
https://a04.hm-f.jp/index.php?action=ViewPublicBnMail&mid=3726&gid=2&aid=517
からどうぞ。全てのセミナーはどなたでもお申し込みになれます。
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人生を激変させるための処方箋
http://showon-sato.com
【スキル×運】で年収1000万を目指せ!
・・・━ 第 4616 号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から17年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。そしてこの度、タイトルを改題し
【スキル×運】で年収1000万を目指せ! で第二幕を開けることとしました。
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
2025年版良書リストをアップしました。こちらからダウンロードしてください。
https://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2025/02/2025ryousho.txt
ツイッターは
https://twitter.com/SatoShowon
そして2023年4月11日からポッドキャストを使った音声配信を開始しました。
https://podcasters.spotify.com/pod/show/satoshowon
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◆ 今日の前フリ ◆◇
Xでタイムラインを読み流していると、今の日本には本当に読解力が無い人たちがたくさ
んいるんだな、と驚きますし、そもそも長めの文章を読めない人がこんなにいるのかと、
ショックを受けますね。
人類がここまで成長し、科学文明が進歩したのは、間違いなく文字を発明したからで、文
字に記録することで、次の世代はそこから物事を始めることができた、それを1000年単位
で繰り返したから、ここまでのレベルになれたんです。その意味で、グーテンベルグの発
明した活版印刷は、内燃機関に匹敵する人類にとってエポックメイキングなことなんです。
ところが、文章を読めない(動画やマンガでないとダメ)とか、読んでも正しく理解でき
ないという人は、この人類の進歩から取り残されてしまうということで、それを同じ日本
民族と呼ぶのかと思うわけです。そしてそんな人が、選挙に於いては私と同じ一票を持っ
ていて、行使できる、そういう人達からの票をアテにした政治家や政党が存在するという
ことに、私は猛烈な危機感を持っています。
このメールマガジンの読者さんは、一般人に比べたらかなり上等な知性を持っているわけ
ですが、それでもここ数年のセミナー受講生のレベルは、かつてに比べて下落傾向が続い
ています。そのため、私の有料セミナーは毎回少しずつ、話す内容を削って、より簡単な
方向に改変しているんです。それでも理解できない人がいるので、そこに例示をたくさん
盛り込んだりしているんですよ。
例えば、初期の頃の基本編セミナーでは、
● 明治政府の富国強兵政策が、科学原理主義的思考を押し進めたんだよね
と、一言いってオシマイでした。それだけで、当時の受講生は、
● あ、なるほど、そういう見方もできるよね♪
と理解してくれたんです。これが今では、富国強兵政策がどういう経緯で作られたのか、
それは実態としてどんなモノだったのか、そのことがなぜ科学原理主義と結びつくのか、
それ以前の江戸時代の知識と比較して何が異なるのかなどを、2時間以上掛けて説明する
んですよ。そうしないと、私の言っていることが理解できないからです。
これも広義の意味で、読解力の低さに繋がるんです。なぜ読解力が無いかというと、その
ことに関する知識の引っかかりが無いからです。単語から類推できる概念をイメージし、
それによって新たな概念との関係性を構築することで、新しい知識が理解されるんです。
その時に、そのことについて何も知らないと、類推できる概念が存在しないということに
なるんです。それじゃ何が語られたのか、それが何を意味するのかを理解することはでき
ません。
そんな類推できる概念を拡大させる効能を持つのが読書なんです。だから読書習慣を持っ
ていない人は、賢くなれませんし、読解力も育ちませんし、新たな知識の獲得にも苦労す
るんです。
今月オンラインで開催する速読編セミナーは、まさに人類の叡智のベースである「読書」
によって自分の人生を切り拓こうということを目的にしているわけで、このスキルこそが
AI時代に於ける最大の差別化だと私は考えています。
どんなにAIが進化しても、人間の仕事がゼロになることはないんです。その残った仕事を
人間同士が奪い合うことになるわけで、その競争に勝つ(ここでの競争相手はAIではなく
て人間だって理解していますか?それが分からなかった人は読解力が低い人ですよ)ため
の捷径が速読のスキルを磨くことだと思いますよ。
と、ここまで前フリで書くと、今日の本文の補足になりますね。では本文をどうぞ。
というか、速読編セミナー、まだまだ絶賛お申し込みを受け付け中です。
☆ AI時代に生き残る身体と頭の使い方
AI時代って、要するにコンピュータや機械との勝負では人間に勝ち目が無いってことです
よ。そんな時代に、生き残るためにどう考えれば良いのかって、みなさんちゃんと考えて
いますか?
当たり前の話ですが、競争相手はAIや機械じゃないですからね。そもそも機械との勝負に
ついては、19世紀の終わりに決着が着いていますから。競争相手は、あなたの隣にいる人
間ですよ。全てをAIと機械に置き換えることができないという構図に変化はないんです。
どこかに人間がやる、人間にしかできない仕事があるんです。そこに、たくさんの人間が
押し寄せてくるということですからね。
つまりAIや機械よりも優れている必要なんて全くなくて、隣に立っている人、道を行き交
う人、そういう人間の中であなたが秀でていれば良いだけなんです。それが分かれば話は
簡単というか、
● それほど大変な勝負にはならないよね♪
って思えるはずです。そう思えないのなら、あなたの能力や意欲が著しく低いというだけ
ですからね。そういう人も含めてまとめて、やるべきことは同じですよ。
それは、あなたの身体の動きを、とにかく速くするのです。同じことを半分の時間でやる
にはどうするかを考えるのです。そして実際に半分の時間になるように努力してみるので
す。このプロセスがあなたの全てを変えるのです。
なぜこれが、というかこの程度のことが有効なのか、身体じゃなくて脳みそを鍛えなきゃ
ならないんじゃないですか?みたいな質問が出て来るかも知れませんが、そっちじゃない
んです。絶対的に身体の動きの方が重要なんです。
その理由は、身体を動かす、つまり随意筋を動かすためには、そのウラ側に脳みそが指示
を出すというプロセスが必要だからです。速く身体を動かすには、脳みその動きも速くさ
せなきゃならないんです。ゆっくりな動きというのは、脳みその情報処理速度も低くて良
いんです。しかし速度を2倍にするには、脳みその動きは4倍くらいにならなきゃならない
と思いますよ。それくらい高い負荷が掛るんです。
だから身体の動きを早めると、自動的に脳みそも鍛えられてしまうんです。同時に、身体
の動きを速くさせて、動作を成立させるには、その動きをキャッチする目の力も必要にな
りますよね。身体を動かすというのは、入力があって、処理があって、そして出力命令を
出すわけですから。その入力を司るのが目です。だから自動的に目の能力も高まるわけで
す。
私などは事務作業として、セミナーの資料を印刷して、それを封づめして郵送するなんて
ことも自分でやるわけです。そんな時には真剣勝負ですよ。如何に速く資料を封筒に詰め
てのり付けができるか。そのためには資料や封筒に予め折り目を付けておくなんて準備も
します。ヨーイドンで、息を詰めて一気に入れる。この時に、自分の身体の限界を感じな
がら、これ以上の速度は出せないというところまで速度を上げます。
その結果、作業が終わった時には息が切れていますし、冬でも額に汗が浮き出てきます。
これが本気で身体を動かすということです。ま、ほとんどの人は、
■ そんな下らないことをやって、何になるんだよ
って考えるわけで、そういう人達との競争だから私はいつまでも生き残れるんですよ。こ
れは真剣にやらないと意味が分からないと思います。ちょっとでも手を抜いて緩めにやっ
たら、全然疲れませんし、汗も出ませんから。それじゃ訓練にならないんですよ。作業中
は100%を如何に突破できるか、101%をどうやって102%に上げられるのかを意識するん
です。
続けた人間にしか理解できませんが、これをやると、確実にあなたの全能力がグレードア
ップしますから。
といっても、99%の人はやらないですよね。だから無料のメールマガジンで公開できるん
ですよ。
◎このメールマガジンをご友人へご紹介下さるとうれしいです◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ
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【スキル×運】で年収1000万を目指せ!
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
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