2022年9月30日金曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 潜在意識が悪い方に働くと。

『2021年ジョイントセミナー「一歩を踏み出す勇気」』の動画販売をします。

これはどなたでも受講可能です。

10月23日に東京でバージョンアップセミナーを開催します。これは過去に基本編セミナー
を受講した人が申し込める、限定セミナーです。

10月22日に東京で、『数秘術セミナー』を開催します。このセミナーは過去に、バージョ
ンアップ編を受講した人だけが申し込める、限定セミナーです。


どちらも会員マイページから詳細をお読みください。

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           願望実現に補助線を引こう

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         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第4022号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで
8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

火曜日に雨が降りまして、畑がちょうど良い湿り具合になったので、昨日は久し振りに野
良仕事をしまして、冬野菜の準備をしました。今から草取りをして、堆肥を施して、2週
間ほど寝かせて、苗やタネを買ってくるとちょうど良いはずです。

冬野菜の良いところは、雑草が伸びにくいので畑の管理がしやすいところです。今年は何
をやるかというと、


  ▼ 大根

  ▼ 白菜

  ▼ タマネギ

  ▼ らっきょう

  ▼ ニンニク

  ▼ ソラ豆


あたりは確実で、後はホームセンター次第というところです。初挑戦なのはらっきょうで、
調べたところ施肥の必要がほとんど無くて、手間が掛からないみたいなんですよ。で、昨
年初めて我が家でらっきょうを漬けたところ、これがすこぶる美味かったので、是非我が
家でやってみようということになったわけです。

畑の使用期限も、来年の秋まで延びたのでしばらくは田舎暮らしを満喫できそうです。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2022/09/4022_0930.jpg


☆ 強くイメージしたことは現実になってしまう話

今日のタイトルに書いたような話は、セミナーで何度も解説しているわけですが、あちら



  ● 良きモノをイメージして良き現実をゲットする


という話なんですね。それは正しくて、有益なスキルになるんですが、これと真逆のこと
をやったらどうなってしまうのか?というのを私の経験から解説してみようと思います。

実は私、生涯絶対にやらないと決めている仕事がありまして、それがタクシーの運転手な
んです。この仕事を私がやったら、私はかなり高い確率で不幸になるだろうことが分かっ
ているからです。

どうしてかというと、それは35年ほど前にやったとあるアルバイトに原因があるんです。
そのバイトとは、今では東京地方では珍しくもない、バイク便です。バイク便というのは、
バイクの後ろに荷物を載せて、指定された場所まで配達をするというバイトで、基本的に
は完全歩合給でして、ザクッといって料金の約半額がお給料になるアルバイトです。

これはタクシーと非常に似ていまして、


  ▼ 荷物(お客さん)を載せて走らないとおカネにならない

  ▼ その日にどこに行くかは前もって分からない

  ▼ 運によって歩合給に大きな差が付く


というアルバイトなんですね。

Aという場所から、Bという場所に配達をする、その直後にBの近所で次の荷物があればラ
ッキーです。ところが、Aまで戻らないとならないとなったら、BからAまでは空荷で走ら
せなきゃならないわけです。この間の走行時間もムダですし、空荷なわけですからおカネ
は発生しないしで、嬉しくないわけですよ。

しかもこの料金制度はタクシーに近くて、近距離すぎると料金が安くて全然美味しくない
んですね。ちょっとした中距離(例えば東京駅スタートなら、世田谷とか、赤羽みたいな
距離が美味しい)か、都内を出ることで高速道路を使えるところが美味しいんですよ。

私が働いていた会社だと、23区を超えると無条件で高速道路を使えるので、千代田区で荷
受けをして、八王子までなんてのは、距離を稼げて、高速で時間も掛からず、ありがたい
仕事になるんですね。そんな荷物を引けるかどうかは完全に運なんですね。

ツイている時って、そうやって八王子に荷物を届けた直後に、八王子近辺で荷受けして23
区に戻ってくるなんて仕事が入ったりするんです。この往復をするだけで、どちらも料金
をもらえますから、約2時間掛けて、23区→八王子を往復するだけで、手取りで6000円と
か7000円になるんです。これは非常にありがたい。

ところが八王子に行っても、帰りの便がなかったら今度は空荷で、しかも下道を使ってテ
クテクと23区に戻らなきゃならないんですね。これは帰りの時間がムダになるわけで、が
っかり来るわけですね。

て、神ならぬ私には全く分からなかったんですが、私はこの会社で最も引きが弱いライ
ダーということで、嘲笑の的になっていたんです。つまり前述の23区→八王子というラッ
キーな仕事を引いたところまで良かったモノの、そこから帰りの便を引くことはほとんど
無かったんです。

これは私の実感としても全く同じで、ちょっと遠くに行くと帰りはダラダラと都内に戻っ
てくることが多くて、ムダに時間ばかり掛かって全然美味しくなかったんです。で、私は
それが当たり前だと思っていたら、配車を担当している人が、それが如何に引きが弱いの
かを説明してくれました。

今なら笑っちゃう話ですが、ツイている人は八王子までの配達が終わったら、そこでラン
チを食べたりするわけ。そうしたらランチを食べている間に、八王子から23区の仕事が入
ったりするんですね。ところが私は配達が終わったら真っ直ぐに帰りますから、肝心の八
王子荷受けの仕事が入った頃には、府中のあたりに戻っていたりするわけです。そうする
とさすがにここから八王子に戻れとは言えないわけで、その仕事を拾うことができないん
ですね。

そんなことを私は全く知らなかったんですね。ある時に、配車を担当している人が、感じ
入ったような声で、


  ■ 君って本当に引きが弱いんだねぇ・・・


って私に言いまして、その瞬間にヤバいモードに入ったことに気付いたんです。

次回に続けます。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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