2018年1月28日日曜日

【相馬一進】過剰な断捨離をする心理

カテゴリー:心理学
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こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


過剰に断捨離をする人や、
過剰なミニマリスト(物を持たない人)になる人には
1つの心理的な特徴があります。


その心の中にあるのは、
「私は、世のマーケターにからめ取られない、賢い消費者だ!」
とアピールしようとする自己愛です。


もちろん、私もミニマリストですし、断捨離も大好きです。


ただ、その目的は自分のビジネスの生産性をあげたり、
時間を作ったりすることであって、
「賢い消費者」アピールは二の次です(笑)。


つまり、本来は手段であるはずの断捨離が、
目的になってしまっては意味がないのです。



断捨離という手段が目的になっている人は
「生産性を上げる道具や電化製品さえも断捨離している」
という点で判断することができます。


たとえば、私はロボット掃除機のルンバを使っていますが、
これの目的は時間を作るためです。


ルンバがあることで、家事の時間が短くなるからです。



ですが、断捨離が手段ではなく目的になっている人は、
こういった自分の生産性を上げてくれる道具や電化製品まで
断捨離してしまうことがあります。

あるいは、そもそも買わない場合も多い。


わかりますか?


「賢い消費者だと思われたい」という自己愛を満たすために、
断捨離やミニマリズムという手段を使わないようにしましょう。


あくまでも、断捨離やミニマリズムは
生産性を高めたり、時間を作ったりする手段でしかないのです。


そもそも、断捨離やミニマリズムは、
お金が使わなくても賢さをアピールできる手段なので、
誰でも手軽に使えてしまいます。


まあ、早い話が、周りからはケチに見える場合があります(笑)。



相馬一進



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