2024年10月16日水曜日

【相馬一進】コピーライティングの残酷な真実

カテゴリー:コピーライティング
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こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


集客や売上を増やすために、
コピーライティングを学ぶ起業家は多いです。


確かに、コピーライティングのコツを身につけて
売れるコピーが書けるようになれば、
労働時間を減らして大きな売上を上げることが可能です。


もしかすると、あなたも
すでにコピーライティングを学んでいたり
これから学ぼうと考えているかもしれませんね。


しかし、残酷ですが、あえて言います。


文才がない人は、コピーライティングを学んでも
ゼロから売れるコピーを書けるようにはなりません!


この本質的な理由は、
インターネット上でいくら探しても、
まずわからないでしょう。


なぜなら、そこには
誰も教えてくれない残酷な真実があるからです。


実は、コピーライティングをいくら学んでも
全然書けるようにならない人は、
ある3つの落とし穴におちいっています。


今回は、その落とし穴について解説します。


あなたも、3つの落とし穴のいずれかに
おちいっていないかどうか、ぜひチェックしてみてください。


念のためにお伝えしておくと、
コピーライティングとは
人の心を動かす言葉を書くことです。


たとえばテレビCMやチラシ、ウェブ広告など
主に人に何かを売る場面で使う文章のことです。


ただし、この記事で扱うコピーは、
もっと狭い意味で「最低5,000文字以上の、
ウェブ上にある販売ページの文章」を指しています。


たった数行程度のコピーについては、
この記事では触れませんのでご了承ください。



さて、コピーライティングをいくら学んでも
全然書けるようにならない人がおちいっている
落とし穴とは、いったい何でしょうか?


それは、次の3つです。


1.本人の実績がない人から学んでいる

2.クライアントの実績がない人から学んでいる

3.文才は遺伝が8割である


それぞれについて、もう少し詳しく説明しますね。


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1.本人の実績がない人から学んでいる
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あなたは、誰かからコピーライティングを学ぶ前に
その人の実績やお客様の声などを確認していますか?


実績もお客様の声もない場合、
再現性があるかどうかわかりません。
 

たとえば、文章で商品を売った経験がない人が作った
コピーライティングの本の要約やまとめ動画は、
重要な部分が伝えられていないため論外です。


また、ブログやユーチューブなどで
コピーライティングを解説している人の大半は
ブログアフィリエイトで小銭を稼いだだけの人たちです。


たまたま時流に乗って、扱う商品が当たれば
月商100万円くらい稼げることはよくあります。


しかし、その人たちのコピーライティングには
再現性がないため学ぶ価値がありません。


学ぶのであれば、10年以上にわたって
億単位の売上を上げ続けてきたような人から
学んでください。


一つの商品だけでなく、いろいろな商品を
安定的に売った経験がある人が言ってることには、
再現性があるからです。


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2.クライアントの実績がない人から学んでいる
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誰から学ぶか選ぶ際に重要なのは
本人の実績よりもクライアントの実績です。


なぜなら、
クライアントに実績が出ているということは、
教えていることに再現性があることを証明しているからですね。


私は起業支援コンサルタントとして
10年以上活動してきましたが、
その中でよく感じていたことがあります。


それは、自分自身が無意識のうちにできていることを
他の人に伝え、できるようになってもらうのは
かなり難しいということです。


「無自覚」にやっていることは、
自分でも言語化できないからです。


クライアントにアドバイスするときには、
何度も言い方を変えることでようやく伝わり、
クライアントの再現性が上がるという経験をしてきました。


ですので、本人の実績があるだけでは足りないのです。


しかし、クライアントの実績がない人から
学んでいる人は多いです。


本人の実績に加えて、
本人が無自覚にやっていることを辛抱強く
何度も言い方を変えて教えてくれる人。


そういう人から学ばないと、結果は出ません。


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3.文才は遺伝が8割である
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もしあなたが勉強熱心な人であれば
行動遺伝学という学問について知っているかもしれません。


行動遺伝学とは、簡単に説明すると
「一卵性双生児を子供の頃から大人になるまで
ずっと追跡研究する学問」のことです。


全く同じDNAを持つ一卵性双生児の双子が、
違う環境で育つ場合があります。


その双子が、「大人になったときどれくらい
才能や性格が似ているのかを研究する」学問ですね。


この行動遺伝学によると、なんと、文才は
およそ83%ほどが遺伝で決まります。


文才とは具体的には、
文章を論理的に組み立てる能力や執筆力です。


なので、先天的に文才がない場合、
コピーライティングのような長文の文章は
まず書けないでしょう。


残酷ですが、これが真実なのです。


「じゃあ、文章が苦手な私は、
コピーライティングなんて学んでも意味がないの?」
と思ったなら、ちょっと待ってください。


「ゼロから書くと売れない」というだけで、
文才がなくても売れるコピーを書く方法はあります。


それは、「すでに売れているコピーをマネして書く」
という方法です。


その具体的なやり方については、
以前お送りしたメールですでにご紹介しているので
今回は触れません。


もし知りたい場合は、
「簡単!売れるコピー作成法」という件名から始まる
シリーズ形式のメールを検索して読んでみてください。



以上が、コピーライティングをいくら学んでも、
全然書けるようにならない人がおちいっている
3つの落とし穴です。


これらの落とし穴におちいってしまうと、
時間とお金をいくら投資しても
売れるコピーが書けるようにはなりません。


ですので、あなたがもし
コピーライティングを学ぶのであれば、
「誰から学ぶのか」を慎重に検討してくださいね。


そして、商品を売るためにコピーを書くときは、
くれぐれもゼロから書かずに、
売れているコピーをマネして書いてください。


その方が、ゼロから書くより10倍簡単で
確実に売れるからです。



相馬一進



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