【相馬一進】ド素人でも稼げるSEOの穴場

カテゴリー：マーケティング
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以上、お知らせでした。


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こんにちは。
相馬一進（そうまかずゆき）です。


前回から、「SEOの終焉」という
シリーズ形式のメールをお送りしています。


第1回目の前回は、
「グーグルがアフィカスのせいで死につつある」
という話を、エビデンスに基づいてお伝えしました。


簡単に言うと、「グーグルのアップデートが
しょぼくなり、検索結果がアフィカスのゴミ記事に
汚染されてしまっている」ということでしたね。


もし、まだ前回のメールを読んでいない場合は
そちらから読んでみてください。


でも、「なぜ、無敵のグーグル様が
アフィカスごときに負けるのか？」と思いませんか？


今回は、グーグルのアップデートが
アフィカスに追いつかない理由と、
今後もグーグルが負け続ける理由について解説します。


さらに、グーグルオワコン時代でも効果的な
ド素人向けのSEO対策についてもご紹介します。


私がご紹介する方法は、
私のクライアントにも試してもらいましたが
検索上位に表示され自動的に売上が上がっています。


あなたも、きっと結果を出せるはずですので
このメールを必ず最後まで読んでください。


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　『 SEOの終焉（第2回目）』
　ド素人でも稼げるSEOの穴場

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まず、なぜ無敵のグーグル様が
アフィカスごときに負けるのか説明しましょう。


理由は、グーグルのプログラムが
複雑で膨大になりすぎてしまったからです。


その構造は、プログラミングの知識がないと
理解できないと思います。


簡単に説明しますね。


パソコンなどのプログラムは、
複雑で膨大になればなるほど
アップデートやメンテナンスが難しくなります。


そのため、バグの修正が
追いつかなくなることがあるのです。


たとえば、かつてマイクロソフトで、
ウィンドウズ95のプログラミングに携わった
中嶋聡さんは、次のような趣旨のことを言っています。


「2000年ごろ、ウィンドウズチームの生産性は
エンジニア1人あたり1日1.5行まで下がっていました。

その結果、アップデートのスピードは落ち
プログラムは次第に時代遅れになっていました。」


当時のマイクロソフトと今のグーグルで、
状況はまったく同じではないでしょう。


しかし、似たような状況であることは
容易に想像がつきますよね？


マイクロソフトやグーグル内には、
世界最高峰の天才エンジニアがいます。


なのに、バグの修正に追われているせいで
1人あたり1日1.5行しかプログラミングを書けないのです！


グーグルは、創業から約30年間も
検索エンジンのプログラムを
書き足し書き足し使っています。


プログラムが複雑で膨大になっており、
アップデートがのろくなるのもしょうがないのです。


一方、アフィカスたちは
全世界で何千万人という人数で、
かつ生成AIを使って記事を量産しています。


圧倒的人数と速さで記事を書くアフィカスと、
少数の天才エンジニアがいるグーグルのうち、
将来どちらが勝つと思いますか？　


言うまでもないですよね。


グーグルがどんなにアップデートしても、
検索結果はアフィカスのゴミ記事まみれになるでしょう。


この構造は、今後もどんどんひどくなっていきます。


これが、「グーグル終焉の始まり」なのです。



では、SEOが全てオワコンかというと、
そうではありません。


これからもグーグルが必要な場面はあり、
その場面では使われ続けます。


具体的には、検索する人が
公式サイトを調べたいと思っている場面です。


たとえば、あなたが自宅の近くにある
マクドナルドの営業時間を調べたいとき、
何を使って調べますか？


ユーチューブやインスタ、Xではなく、
グーグルで「マクドナルド　（地名）　営業時間」
と調べますよね？


このキーワードで実際に検索すると、
まずマクドナルドの公式サイトが上位表示されます。


そして、その下に
食べログやYahoo!マップなどが表示されるはずです。


アフィカスがどんな良い記事を書こうと、
これらより上位表示されるわけがありません。


もし万が一、
アフィカスの記事が上位に表示されたとして、
なにかを紹介しても売れませんよね？


だって、営業時間を調べているような
「マクドナルドに行く気まんまん」の人は、
アフィカスが紹介する商品に興味がないからです。


ですので、アフィカスも
「マクドナルド　（地名）　営業時間」
というテーマで記事を書くことはまずありません。


つまり、公式サイトの情報は
アフィカスのゴミ記事に汚染されていないのです。


ですので、ド素人は
「公式サイトに特化したSEO」をすれば、
今後も集客できます。


逆に、SEOでド素人がやっても集客が難しいのは、
ブログのたぐいです。


「読者のニーズに寄り添って、
商品を提案するような記事」は
アフィカスの主戦場です。


ド素人が勝つのはガチで厳しいでしょう。



ここで、あなたはこう思うかもしれません。


「『公式サイトに特化したSEO』をすれば
SEO経由で集客できることはわかった。
でも、具体的に何をすればいいの？」と。


お任せください！


ここまで読んでくれた勉強熱心なあなたには、
ぜひ私がご紹介するSEOの方法で
結果を出してほしいと思っています。


ですので次回は、ド素人でも簡単にできる
「公式サイトに特化したSEO」について、
詳しくお伝えしていきますね。


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以上、「SEOの終焉」の第2回目でした。


次回のメールも、楽しみにしていてください。



相馬一進



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