2024年10月27日日曜日
【会計士進化論1736】1人2品という愚
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こんにちは!
尾崎です。
今日は、オフ。
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第1736号 2024年10月27日
1人2品という愚
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■個人的に思うことなのですが、
1人2品以上の食事を
注文をしなければならないケースは、
客側目線に立つと、
とてもいまいちだなと。
■店側としては、
以下のような様々な理由で、
これを実施しているのでしょう。
■収益の確保
最低注文数を設定することで、
店舗は一人当たりの売上を一定以上に保つことができます。
運営コストや人件費をカバーしやすくなります。
■メニューの多様性と顧客満足度の向上
複数の料理を提供することで、
顧客はさまざまな味や食感を楽しむことができます。
食事体験が豊かになり、満足度が向上します。
■厨房の効率化
一品だけの注文では厨房の作業が
非効率になる場合があります。
複数の注文があることで、調理プロセスがスムーズに進み、
待ち時間の短縮にも繋がります。
■食材の有効活用
複数品の注文により、
食材を効率的に使用することができ、
無駄を減らすことができます。
一品だけだと食材の準備が難しい場合もあります。
■顧客単価の向上
複数の料理を注文することで、
顧客単価が自然と上がります。
これにより、店舗の収益性が向上します。
■サービスの一貫性
一定の注文数を設定することで、
提供するサービスや料理の質を維持しやすくなります。
これにより、全体的なサービスの一貫性が保たれます。
■昨日の居酒屋でも、
1人2品以上が求められました。
その飲み会、60人くらいだったんですよ。
そうすると、120品の注文が必要に。
■簡単なツマミなどを
たくさん頼んだものの、
最終的には、
かなり残った状態でした。
もったいないなと。
■店に残っても
結局捨てることに
なっていたかもしれませんが、
翌日に回すことができる食材も
きっとあるはずです。
■一度提供してしまえば、
手を付けていなくても、
確実に廃棄になるでしょう。
今の時代に、1人2品以上というのは、
ちょっと違うんじゃないかなと
ふと思ったのでした。
【それは本当に必要な施策か】
今日も人生と勉強を楽しみましょう!
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