2024年10月19日土曜日

65歳定年制の賃金制度セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2024年10月19日
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人生は努力にある

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー]全国どこでも参加可能
[題名] 65歳定年制の賃金制度セミナー
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 25ページ 
[料金] 21,000円(税別) 23,100円(税込) 人数不問
    ※メール顧問契約様(メルマガ読者ではありません)
     は半額です。https://onl.tw/wMkqbdL
[日時] 10月30日(水) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[日時] 11月27日(水) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[日時] 12月26日(木) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/137_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****65歳定年制の給与制度セミナー申し込み**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
***********************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

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「給与を下げられた60代のやる気が落ちてしまった」
「退職金をもらった途端、すっかり別人のようになった」
「定年後、愚痴や批判ばかり口にする輩になった」
「困ったなあ、まだ頑張ってもらわないと困るのに…」
「60歳過ぎの処遇を見直す時期かもしれない。相談できる先は
ないかなあ?」
とお悩みの社長さんへ。

それ、私、中川が解決します。
高齢化が進んでしまった会社には「65歳定年延長」まで踏み込
んだ提案を行います。

65歳定年制を提案するのはこんな会社です
・若年層が少なく、募集しても入って来ない。
・平均年齢が高くて、45歳以上になっている。
・60代、70代の人が大勢いて、彼らなくして維持できない。
・60歳以上もみな勤務しているので、定年は事実上ない。 
・60歳の定年退職で退職金をもらうので、もらった後に
 "走りきったランナー"のようになってしまう。
・60歳で給与が大幅にダウンするので、モチベーションが
 下がってしまう。

他では聴けない内容です。ぜひご参加くださいませ。

 主な内容
1.定年を65歳に引き上げる
2.基本給は、60歳で引き下げる。
3.給与の低い人は1.0(最低賃金を意識)とし、給与の高い人
 は0.7とする。
4.そのうえで「現役バリバリ手当」を払うことでメリハリを
 付ける。
5.「仕事の内容」は、給与が下がったとしても従前と変える
 必要なし。(同一労働同一賃金の対象外だから)
6.退職金は60歳でカウントをストップし65歳で払う
7.中退共の対応


セミナー参加者の声
「65歳定年制なんて考えもしていなかったが、会社側にも
メリットがあるとわかった。60歳過ぎの人に頼るほかないのが
我が社の現実。これから検討したい」

「65歳定年制にすると人件費が上がると心配していました。
これなら心配したほど人件費が上がらないので検討します」

「同一労働同一賃金への対応がチンプンカンプンだったが、
65歳定年にするとそれを気にしなくてよいことがわかり
検討したい。スッキリしました」

「求人難であり60歳で給料が下がる嘱託社員が辞めないかと
ハラハラしています。65歳定年は予防策になりますね」

詳しくは下記からご確認ください。
(セミナー申し込みもできます)

Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/XXX_web.html

お申し込みをお待ちしております。

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    編集後記      
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人生は努力にある

皆さん、私は生涯を通じて「論語」と「算盤」を大切にして
きました。これは、道徳的な教えである「論語」と、経済的利
益を象徴する「算盤」を両立させることの重要性を表していま
す。単に利益を追求するだけでは長く続く成功は望めません。
道徳を根底に置き、社会に貢献することが真の成功への道なの
です。

知識を積むだけでは不十分
学問を修めることは大切です。しかし、知識を積むだけでは
意味がありません。その知識をどう活かすか、つまり実践が重
要です。学んだことを実際に行動に移し、社会に役立てることで
初めてその価値が生まれます。私は常に「知識は実践に結びつけ
なければならない」と考えてきました。

生涯を通じて学び続ける
勉強は若い時だけに必要なものではありません。人は年を重ね
ても学び続け、成長し続けるべきです。私自身、七十を超えても
毎日勉強し、努力を怠らぬよう心がけてきました。学びを続ける
ことで、時代の変化に対応し、より良い判断ができるのです。皆
さんにも、年齢を問わず生涯学び続けることをお勧めします。

倫理と利益は相反しない
経済的な利益を追求することに疑念を持つ人もいるかもしれま
せん。しかし、道徳を忘れずに行動すれば、利益は後から自然と
ついてくるものです。私は「道徳と経済は二つの車の両輪である」
と常に言ってきました。倫理を守り、正しい行動を取ることが、
結果的に企業や社会全体の発展につながるのです。

(論語と算盤 渋沢栄一 守屋淳訳 ちくま新書より)
https://amzn.to/3t1CTXw

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