2026年2月10日火曜日

■定年後に取る年休 賃金はどう考える■

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発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年2月10日 Vol.6238
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■飛鳥時代は家族も政争も入り組んでいた■

(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)

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■定年後に取る年休 賃金はどう考える■
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定年後に再雇用となり、勤務時間も賃金も変わった直後。
そのタイミングで年次有給休暇を取りたいと言われ、
「この年休、いくら分で考えればいいの?」
現場で戸惑うこと、ありませんか。

特に多いのが、
「定年前に付与された年休だから、
 定年前の賃金で払うのでは?」
という疑問です。

Q.定年後に取る年休は、定年前の賃金基準になる?
A.多くの会社では、定年後の働き方を基準に考えます。

年休は「休んでも賃金を減らさない日」です。
そのため、欠勤控除をしない、という扱いが基本になります。
定年後に再雇用され、賃金体系が変わっていれば、
その時点の賃金を前提に考えるのが実務では一般的です。

Q.勤務時間が短くなった場合はどうなる?
A.定年後の所定労働時間に合わせて考えます。

例えば、定年前は1日8時間勤務だった方が、
定年後は1日4時間勤務になったケース。
この場合、年休を取っても「4時間分の勤務免除」と考え、
4時間分の賃金を控除しない形になります。

定年前に付与された年休を使っていても、
「8時間分に戻す」必要はありません。

Q.平均賃金で払うケースは多い?
A.年休では、あまり多くはありません。

平均賃金は、休業補償など別の場面で使われる考え方です。
年休については、
「その人の今の働き方に合わせて減らさない」
という整理の方が、現場では分かりやすいことが多いです。

制度よりも、実際の働き方に目を向けてみる。
一度、自社の運用を静かに振り返ってみても
よいタイミングかもしれませんね。

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【本からの気づきメモ】
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■飛鳥時代は家族も政争も入り組んでいた■

飛鳥時代の人物関係は、想像以上に複雑で濃密でした。
天皇を中心に、兄弟、夫婦、親子が政治で深く結びつきます。
仲の良さだけでなく、対立や緊張も日常的に存在していました。
血縁関係がそのまま権力争いにつながる場面も少なくありません。
協力者が、ある日突然、対立相手になることもありました。
人間関係の判断ミスが、政権の行方を左右することもあります。
制度より人で動く時代だったからこそ、関係性が重要でした。

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