「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
先日、日経新聞の記事で、
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現役世代が負担する
医療保険料の膨張が
止まらない。
この10年余りで、
1人当たりの負担額は
4割増加し、その額は
年間30万円を超える
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という報道がありました。
急激な高齢化によって、
その医療費負担が、
現役世代にとって
重い足枷となっているのです。
とはいえ、この問題は
少子高齢化を断ち切らない限り、
どうしようもないわけで、
ある程度は諦めざるを得ない
ことも事実。
社会の仕組みを根本から変える、
革命的な大転換があれば別ですが、
現代の安定した日本では、
ゆっくり静かに衰退してゆく
流れを断ち切れませんから、
保険料負担の増加を止めることは、
現実的に難しいと思います。
さらにもう1つ、
深刻な問題と言えるのが、
子供たちの未来は暗い
ということ。
生まれた時から、
多くの高齢者を支える
運命を背負わされていることを、
現代の子供たちは知っています。
そこに大人が出て来て、
「将来のために勉強しなさい」
「日本の未来は君たちが支える」
などと言われても、
希望どころか、ため息しか
出ないのではないでしょうか。
その結果、
衰退する日本を捨てて
海外へ移住する
そんな選択をする優秀な若者も、
今後は増えるのではと思います。
まぁ、そんな悲観的な
状況が続く日本ですが、
未来への希望が全く無い
わけでもありません。
例えば、投資を志す
若い世代が増えていることは、
明るい材料の1つでしょう。
お金について真剣に勉強し、
稼いだお金を投資に回して
より良い人生を送ろうとする。
そんな若者が増えれば、
この国も捨てたものじゃないです。
生涯年収が増えれば、少子化にも
一定の効果が望めますから、
国もより本腰を入れて、
お金の教育を進めてもらいたいですね。
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キャッシュポジションはどのくらい?
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さて、本題です。
ご質問をいただきました。
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各自の戦略次第かと思いますが、
現状、キャッシュポジションは
どの程度高めておくのが
良いと思われますか?
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とのこと。
株式投資などに比べて、
不動産は流動性が低いため、
次の頭金などに備えて、
ある程度のキャッシュを
温存しておくことは重要です。
また、ある程度のキャッシュを
流動性の高い株式投資に回し、
換金出来る体制を維持しながら、
株の儲けも同時に狙うアプローチも、
現金を通帳で寝かしておくより、
理に叶っていると思われます。
今回はそんな、
不動産投資における
キャッシュポジションについて、
解説してみたいと思います。
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