2022年8月4日木曜日

★地盤改良のリスクに備える!【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

先日、ネットのニュースで、

東京都が全国に先駆けて、
新築一戸建て住宅に対し、
太陽光パネルの設置を義務付ける
制度改正に動き出した。

という報道を知りました。
とはいえ、

地球温暖化につながる
温室効果ガスの排出削減に向け、
都の条例によって太陽光パネルを、
新築の全戸に設置させる…

これはどう考えても、
個人的に愚策としか思えません。

太陽光パネルはそもそも、
設置しただけで終わりではなく、

・継続的な発電と電力供給
・定期的なメンテナンス

という維持管理が必要ですし、
設置導入のコストだけでなく、
処分時のコストも無視出来ないです

また、台風などによる突風で、
太陽光パネルが飛ばされるケースも、
近年は増えています。

さらに、平屋や二階建ての低層住宅に、
太陽光パネルを設置した場合、
周りの高層マンションなどに反射して、
近隣トラブルに発展することも、
珍しくはありません。

その上、太陽光発電は、
季節や天気、時間帯によって、
発電量が大きく変わりますから、
都内の一戸建てにパネルを設置した場合、
全ての電力を東電が受け入れてくれるかは、
はっきり言って当てにならないのです。

つまり…
その辺までひっくるめた上で、
条例による義務化について、
きちんと議論がなされているのか?

都民に理想とトラブルを押し付ける、
厄介な条例にならないのか?

その辺は、今後も十分に
ウォッチする必要があると思います。

そもそも、太陽光パネルの設置を、
東京都が推進したいなら、

補助金を上乗せして普及を促す

ぐらいの方が、
良かったような気がします。

だって「義務」ですよ。
強制力が伴う条例なのです。

今の都知事が、
その辺まできちんと理解した上で、
条例として義務化するのであれば、

相応の覚悟を持ってもらいたい

と思うのは、私だけでないはずです。

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地盤改良のリスクに備える!
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さて、本題です。

以前、当社の会員さんから

土地の購入を検討しているが、
地盤の改良工事が必要であり、
数十万円から200万円程度かかると、
業者から言われている。

コストの振れ幅が大きいので、
工事における注意点などあれば、
教えてもらえないだろうか?

このようなご相談を、
いただいたことがあります。

「土地から新築」投資を行う上で、
大きなリスクの1つとなるのが、

・地盤の質や状態
・埋蔵物の有無

これらは、
実際にその土地を掘ってみないと、
判明しないことが多いため、
コストのぶれ幅が大きくなりますし、
当然、投資にも影響が出てきます。

最悪の場合、200万円どころか

・1000万円以上の追加コストが掛かる
・土地そのものを諦めざるを得ない

というケースもあるんです。

そこで今回は、
地盤改良におけるリスクについて、
私がこれまで得た経験を基に、
分かりやすく解説したいと思います。

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