2020年11月1日日曜日

★大事なのは規模ではない。純資産だ!【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

「検討します。」

という言葉、
仕事からプライベートに至るまで
よく聞きますよね。

みなさんはこの言葉を聞いて、
どう思われますか?

ほとんどの方は、
「特に何とも思わない」
と答えるのではないでしょうか?

一方の私の答えですが、
「すごく嫌い」です(笑)

なぜなら、私はこの言葉を
営業と結び付けてしまうから
なんですね。

営業の場面で、
相手からその言葉が返って来たら、
「あぁ、ダメだこりゃ…」
と、ガックリきます。

それがベースにあるので、
今ではこの言葉を聞いただけで、
溜息が出そうになります(笑)

検討する内容について、
教えてくれるときは別ですよ。

「〇〇について確認します。
その上で検討しますね」
という感じですね。

しかし、
「検討します」という言葉を
使う人って、ほとんどの場合は
そんな返答じゃないんです。

「検討してみます」
と言うだけで、終わり。

本当に買う気があるのなら、

・具体的な交渉に進んだり
・物件をより詳しく調査する

方向に話が進みますよね。
それをしないんです。

ですから、営業マンは、
「検討します」と言う言葉を聞くと、
「あぁ、この人買わないな…」
と、思ってしまうんです。

私だけでなく、
ほとんどの営業マンが
同じだと思いますよ。

ただ、自分が断る側になると、
これほど便利な言葉はないんですね。

「Yes」でも「No」でも、
決断することって、
同時に他の可能性を
切り捨てることになるので、
つい慎重になります。

それに対して、
「検討しますね」
という言葉って、
何のリスクも責任も生じないんですね。

相手との関係を悪くすることなく、
何となくその場が収まる…。
便利ですよね。

そのため、多くの人が
使っているわけです。

ところで、
このメルマガを読んでいる
不動産投資家の皆さんは、

物件を見に行った後で、
「検討します」なんて言葉、
使っていませんよね。

そんな優柔不断な人は、
「決断できない客」
「冷やかし客」
のリストに入れられて終わりです。

そうです。
不動産投資家たるもの、
物件を見に行った現場で、
「検討します」は禁句。

どうしてもその場で決断できないなら、
先ほど述べたように

・どんな確認や計算をして
・いつ頃までに報告するのか?

をきちんと決め、
相手に伝えるべきだと思います。

交渉事は「即断即決」が最上。
「検討する」は悪手ですよ。

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とにかく純資産拡大!
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さて、本題です。
みなさんは、

「不動産投資で成功した!」

という話を聞くと、
どんなイメージを持つでしょうか。

・保有物件数〇〇棟
・家賃年収○億
・キャッシュフロー月○千万

そんな風に、
規模を基準に考えますか?

そういう人はきっと、
メガ大家さんやギガ大家さん
のような投資家が、
成功例だと思うでしょう。

でも、本当はそうじゃないんです。

不動産投資において、
本当に成功したかを
計る指標はズバリ、

純資産をどれだけ拡大できたか?
これです。

その理由を、説明しましょう・・・

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