2020年6月1日月曜日

【進化論】「一橋の文系か、理系か、どっちに行きたいんや?」と尋ねられた話

■「共通言語」を持ちたいご友人等への
 メルマガ紹介はこちらから↓
 https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOIRnMsgbw
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和2年5月31日 平成進化論 6107号

■「一橋の文系か、理系か、どっちに行きたいんや?」
 と尋ねられた話

 株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長
 有限会社セカンドステージ 代表取締役

 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


本メールマガジン(平成進化論)は、

複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、
ホテル、海外事業など20社以上のベンチャー企業に
出資する投資家としても活動する筆者が、

--------------------------------
骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を
通して「変容の喜び」を提供し続ける
--------------------------------

ことを目的とし、

6000日以上に渡って毎日お届けしている、
個人発行として日本最大級のメルマガです。

熟読するも読み流すも、
自由な形でご活用下さい。

★鮒谷周史プロフィール
http://www.2nd-stage.jp/profile/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<鮒谷の活動ダイジェスト>

■個別コンサルのご感想のご紹介

───────────────────



■こんばんは、鮒谷です。


 先日、個別コンサルをさせて頂いた 
 公認会計士のFさんより、

 感想を頂戴いたしましたので
 以下にご紹介。

 
 (Fさんとは長らく「半年に一度」の
  間隔でペースメーカー的に(?)、
  
  個別コンサルを通して
  お話をさせて頂いてきました)


 (ここから)
 ---------------------------------


 鮒谷さん、みなさま


 先日は、個別コンサルを
 ありがとうございました。

 今回も多くの学びを得ることが
 できました。


 まず、半年の個別コンサルの
 大きな意義としては、

 「ねじを締める」

 ことでしょうか。


 忙しい日常を送っていると
 つい目の前のことに流され、

 目標を見失ったり、
 気が緩んだりしています。


 その中で、

 「3年後の目標はありますか?」

 という問いかけで、

 はっと、目が覚めて、
 ねじがグッとしまった感じでした。


 目標(状態+期限)からタスクが生れ、
 それを一つずつつぶすことにより、

 前に進むというのは音源などでは
 何度も聞くことですが、

 うっかりすると、
 つい、なんとなく時を過ごしてしまう、

 と反省した次第です。


 あと、コンサルの本質は
 上質な問いを渡すことだ、

 ということも、

 深遠にして応用の範囲の高い
 言葉だと思います。


 問いがあることによって、

 答えを常にさがし、
 そこから行動が生れる、

 そういう問いをいただくのは、
 無常の喜びです。


 今回は、

 「理想のイメージを
  人に明確に話すことができますか?」、

 「そのイメージを
  いつまでに達成しますか?」

 という2つの問いをいただきました。

 それについて、
 具体的に思索を巡らせたい、

 と思います。


 また、コロナ禍についても、
 それぞれ、3つの種類に分類できる、

 ということを聞きました。


 具体的には、

 1、ショック派(いつか戻る)
 2、加速派(デジタル化進展)
 3、革命派(ニューノーマル=新常態)の

 3つがあり、

 鮒谷さんの身の回りには
 3に該当する人が多い、

 ということでした。


 ※筆者注:

  上記3項目は、フェイスブック上で
  つながりのある山本真司さん

  (BCG、カーニー極東アジア共同代表、
   ベイン東京事務所代表歴任。

   立命館大学経営大学院客員教授、
   慶応大学大学院非常勤講師、
   スタートアップ投資、コンサルティング、
   人材育成などで活動中)

  がFBのウォール上で記されていたことを、
  そのままお伝えしただけですので念のため、、、


 今、必要なこととしては、

 「コロナを千載一遇のチャンスと
  するためには、なにをすべきか。」

 ということを、
 考え行動するということである、

 と聞いた時は、

 今までの自分のコロナ禍に対する考えが
 コペルニクス的に転回した瞬間でした。


 その他、具体的なノウハウとして、

 安易に値下げをしないための
 マインドセット、

 ベストシナリオとワーストシナリオを
 持つこと、両極を抑えることの大切さ、

 そして、三連カレンダーの活用
 (アマゾンで発注しました)、

 などを教えていただきました。


 いずれも、明日から活用できることだと
 思います。

 また、お話できる日を楽しみにしています!!


 (公認会計士 K.F さま)


 ---------------------------------
 (ここまで)


 Fさん、いつもありがとうございます!
 

■半年に一度、というペースは
 なかなかいいですよね(笑)

 今、過去の履歴を見てみたら
 初めての個別コンサルは

 「2013年の8月」

 でしたので、

 初めてのコンサルから
 もう7年近くになるんですね、、

 めちゃ、暑い日だったように
 記憶しています(笑)



■それはさておき、
 また半年後に、ぜひ
 
 「ねじを締める」

 機会を頂戴できれば幸いです(笑)

 いつも本当にありがとうございます!

 
 
■次回もご用意できる限り、

 「質の高い問い」
 
 をお渡しできるよう、それまで
 ますます精進してまいります!



■個別コンサルのお申し込みは
 こちらから。

 ---------------------

 【 鮒谷周史の、
   個別コンサルティングのご案内 】

 <お申し込みはこちらから。
 ※6回コースがお得でオススメ、ほとんどの方が
  6回コースでお申込み下さっています>

 https://form.os7.biz/f/6387a7fb/

 ---------------------



■それでは、

 「今日のピークパフォーマンス方程式」

 (ビジネスにおいて、
  最高の結果を発揮するための方程式)

 をどうぞ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式>

■「一橋の文系か、理系か、どっちに行きたいんや?」
 と尋ねられた話

───────────────────



■昨日の日中に

 「船津さん&中田さんインタビュー音源」

 をお聴き下さった方からの
 ご感想集を配信いたしましたが、

 それを読まれた船津さんご自身から
 以下のご感想を頂きました!


 (ここから)
 ---------------------


 鮒谷さん、
 セカンドステージの皆様 

 および、

 音源をお聴きくださった皆様


 先日収録の音源を
 リリース頂いたことを知り、

 「本当かよ。
  リリースされちゃったよ」

 と、半分呆けた気持ちでメルマガを拝読し、
 同時に

 「ここからが本番だ」

 「ここからが
  本当の衆人監視の場が始まる」

 と、襟が正される気持ちになりました。


 鮒谷さんから祝砲と檄を賜り、
 改めて戦いの火蓋が落とされ、

 新たなステージが始まったのを
 知りました。


 とは言え最近、

 種々のアクシデントや不調が重なり、
 裏では表に出ている結果を下回るのでは?

 という状況に一時的になっており、内心、
 半分慌てふためいている自分がいました。

 過去の重力に
 引き込まれそうになりながら。


 しかし、

 音源をお聴きくださった皆様からの
 ご感想をメルマガで拝見させて頂き、

 「いやいや、慌てふためいている
  場合ではないな」

 と、猛烈に我に返らせて頂きました。


 これこそが正に

 「衆人監視の力」

 と実感しました。

 飛び込む前は怖かったのですが、
 「これだ!」という確信があります。


 もしかすると、
 年間プログラムご参加の皆様にとっては、

 既に聴かれている内容でもあって
 新鮮味が足りず、


 またもしかすると、
 
 私の「大根役者(?)」ぶりと
 対話能力の無さが顕著に出てしまい、

 ガッカリしてしまわれた方が
 多くいらっしゃったのでは!?

 と不安で不安で仕方ありませんでした。

 (そうだとしても仕方がないです)


 鮒谷さんが対談中、あるいは中田さんが
 ご感想で触れられていました通り、

 「ダメ人間」
 
 (お茶を飲みながらだと
  我ながら吹き出すくだりですがw)

 という「ウルトラC」しか
 目になかった私でした。


 そして或る人も触れておられました通り、
 承認してくださる家族もいて

 「この程度の事で自殺など甘ったれんな」

 的な人間でした。


 が、ここから、

 地味で当たり前、長期的な目線で
 言葉のインストールと上書きを続け、

 お金を稼ぐご縁に預かり、
 内面から外への結果が顕れるようになった、

 ということについて、


 本当に年間プログラムの仕組み、
 鮒谷さんは勿論のこと、

 周りの皆様に助けて頂いたことは、
 紛れもない事実です。


 今となっては「笑い話」のように
 聞こえてしまうかもしれませんが、

 FXにハマる前の私はギャンブルや
 借金にハマる人達を軽蔑していて、

 ウルトラCを目指すのは愚か、

 と考えていたつもりでした。

 (勿論、FX自体を否定しておらず、
  単純に私がFXをギャンブル的な使い方しか
  できなかったたけですが)


 しかし、そもそもなぜ知らぬうちに
 ウルトラCを目指すようになっていたのか?

 早い話、自分の内面に自信を持てなかった
 からに他なりませんでした。

 だから、潜在的には
 「ウルトラC派」だったのです。


 お金を溶かした事件の後、
 必死で鮒谷さんの音源をリピートし続けて、

 言葉の書き換えを行った期間、

 (対談では触れてませんでしたが、
 「盲目のセーラー岩本光弘さん」
  の音源もです)

 そして、副業のご縁に預かってからの
 PDCAと渦を巻いた期間。

 これらは、
 内面を書き換えていった

 「当たり前で地味な活動」

 でしかありません。


 しかし、多少でも自分で、
 「この程度」ではありますが、

 お金を稼げるようになった
 外側の結果について、私も驚き、

 そこに多少注、
 目を頂くことにもなりましたが、


 この「地味な活動」こそが肝要であり、

 ここに「ウルトラC派」を棄てる
 自分になれた契機があったということだと、

 しみじみ振り返ることができています。

 (自分で書くと、自画自賛の臭いが
  してくるので、この辺にさせて頂きます)


 ここで申し上げたかったこととして、
 結局のところ、

 変わると決めるための「衆人監視」の
 システムと地道な「自助努力」が必要。

 そして詰まるところ

 「誰も助けてくれないのが世の理」

 ですが、それを知りながらも

 「人は一人では変わることはできない」

 ことをじわじわとサポートする
 年間プログラムに参加して本当に良かった!

 ということです。


 以上、説得力を以って語るには
 まだまだ至らない自分かもしれませんが、

 鮒谷さん、およびご感想をくださった
 皆様へのお礼として、書かせて頂きました。

 改めて、有難うございました!


 ---------------------
 (ここまで)



■船津さん、

 先のメルマガ(号外版)配信直後に

 「感想に対する感想」

 をお送りくださり、
 ありがとうございました!



■船津さんが
 お書きくださっている通り、

 人は一人で変わることは
 できません。


 これまで数多くの方と
 お会いしてきましたが

 (私(鮒谷)は基本的には「絶対に」
  という表現はしたくないのですが)

 こと、この点に関してのみは

 「絶対に」

 間違いないことだと
 確信しております。



■なぜかというと、

 幾度もこのことで
 痛い目にあってきたからです。


 幾度も痛い目に、というのは、

 (コンサルやセミナー等の)
 お客さまが、

 自発的に、あるいは、
 やむを得ない事情により


 「一人で変化・変容の旅を
  続ける道を選択」

 され、結局、続けられずに
 元の木阿弥になってしまった、


 そんな姿を何度も見てきた、
 ということです。



■たとえば、
 

 勤務されている会社の
 倒産とか買収とか、

 海外転勤とか、

 状況の厳しい部署への移動とか、
 縁のない支店等への転勤とか、
 

 大恋愛(!)とか、
 ご結婚&海外旅行&甘い新婚生活とか、

 クラブ、キャバクラ、風俗の女性に
 ハマるとか、


 当人の変化を妨げようとする
 家族や周囲の人の介入激化とか、

 生来の人嫌いが発現してとか、


 さまざまな事情で環境が激変し

 「せっかく歩み始められた道を、
  一人で進む」

 ことになった方々。



■これらの中には、

 不可抗力的なものも
 あるかもしれないし、

 なんとかしようと思ったら、なんとか
 なったものもあったかもしれませんが、


 いずれにしても、
 こうしたことをきっかけとして


 「せっかくポテンシャル(潜在能力)は
  あったのに、

  自他が期待していた程には
  変化しきれなかった事例」


 に触れてきて、
 さすがに分かったことがあるのです。
 


■それは、


 ---------------------

 1、絶対的に能力値の高い人(たち)と
   環境を同じくする

 ---------------------

 ことと


 ---------------------

 2、少なくとも現時点において
   能力値はそこまでではないけれども、

   「変化率」が異常に高い個人
  (できれば集団)と同じ環境に身を置く

 ---------------------


 ことが変化・変容のためには
 決定的に重要である、

 ということ。



■最低でも、上記を満たす人が
 それぞれ一人づつ、


 ーもしくはときに、
  同一人物が両方を兼ねる、

  ということもありますがー

 
 身近にいれば変化・変容の旅を
 続けられるのですが、

 そうした人がいなくなると
 あっという間に落ちていく、、、



■周りにそうした人がいなければ
 
 「高い基準(目標)」

 をキープできなくなり、

 いくら自分は大丈夫、
 と思っていても、

 知らず知らずのうちに
 緩んでいくのでしょう。



■こうして気がついたときには
 とき既に遅く、
   
 「(闇落ち、もとい)
  元の木阿弥」

 となってしまった例を、
 嫌というほど見てきました。



■自分だけは大丈夫、
 というのは過信に過ぎず、

 適切な環境に身を置かずに
 自分一人で、

 というのは、

 人生において変化を志すときには、
 致命傷となり得ます。



■これは受験などを例に取ると
 分かりやすいかもしれません。


 進学校が受験に有利な
 理由の一つとして
 
 「周囲にいる同級生の
  基準値(目線)が圧倒的に高い」

 ことを挙げられます。


 
■たとえば私(鮒谷)であれば、

 いちおう(関西圏では)それなりに
 名の知られた進学校に通っていました。


 200名ほどの生徒半数は
 東大か京大(主として京大)に進学、

 これに加えて、旧帝大もしくは
 国公立の医学部まで加えると、

 8割近くはそれらの学校に進学する、
 という環境でした。



■そういう学校に入学すると

 「自分もそのあたりの学校に
  行くんだろう」

 と思うようになるものです。

 (勝手に目線が引き上がる)

 

■そんな学校において
 私(鮒谷)は中学2年で落ちこぼれ、

 以来、高校卒業まで下から2番、
 ないし、良くて3,4番目くらいが定位置、

 となりました。



■なにせ、中2から高3までの
 4〜5年間、

 ほぼすべての教科の教科書を
 配布された状態のまま開かず、


 定期考査の前日にだけ
 なんとなく眺める

 (そして眠くなって寝る)

 ことを繰り返すような生活でしたから、

 どれほど勉強しなかったかは
 推して知るべし。



■そんな私(鮒谷)ではありましたが、
 それでもなお、

 高校2年のときの面談で
 担任のU先生から


 「鮒谷、お前はこの成績で
  どこの大学に行くつもりなんや」

 と尋ねられ、臆面もなく

 「一橋くらいには行ければと
  思っているんですけれども」

 と答えたことを
 今でも記憶しています。

 (一橋に対して、失礼極まりない話)



■その答えに対して、

 担任の先生が体育担当で、
 受験のことを分かっていなかったみたいで、


 「ほー、一橋か。

  で、一橋の文系か、理系か、
  どっちに行きたいんや??」

 と尋ねられたのも、
 今となっては良い思い出です。


 お互いに、なにも分かって
 いなかったという(笑)


 ※念の為に記しておきますが、
  一橋に理系はありません


 
■昨年であったか、

 同窓会でお会いしたとき、
 先生にその話をしたところ


 「そんなこと言うたっけ?

  あの頃は担任持ったばかりで
  何も知らんかったからなあ」

 という返されてしまいましたが(笑)



■それはさておき、

 全国模試とか、
 たとえば英語とか高2の時点で

 「偏差値39.9」

 とか叩き出しているにも関わらず、
 
 志望校は一橋とか、
 平気で模試に書いていましたし、


 高校3年になってからは
 さすがに一橋は高望みしすぎかと考え、


 「(レベルを相当、落として)
  ギリ、早稲田くらいにしといたろう」

 と志望校を妥協した、

 くらいの感じでいたのです。
 


■今から考えると

 「あらゆる科目について
  まるまる4、5年くらい何も学ばず、
  何を言っているのか」

 と思うのですが、


 当時は、そんな

 「受験の常識」

 など、まったく眼中にありませんでした。



■振り返って、
 その理由を考えてみると単に

 「周りの友人が優秀だった
  (=自分の基準値が引き上げられていた)」

 ということに尽きるのです。


 同級生のほとんどは
 相応の学校に行きましたが、

 (一緒に小旅行に行くくらいには
  仲の良かった友だちも
  理三→東大医学部に進学)


 スクールカーストとかも一切ないし
 成績とか無関係に、

 みな楽しく、

 対等に話をしていたので、
 私(鮒谷)もほとんど無意識に


 「まあ、いうても、
  俺もやるときはやるし、

  他のやつは俺より
  勉強時間取ってるだけやから、

  俺がその気になったら、最低でも
  同じくらいの学校に行けるやろう」


 くらいに思っていたように
 記憶しています。



■こうした

 「周囲にいる人間によって
  無意識に埋め込まれた基準の高さ」

 が最後の最後、


 「基準(目標)に 
  行動を合わせにかかるかのように」

 高3の夏休みに入って以降、


 (わずか半年ではありましたが)

 爆発的な没頭、没入、集中学習につながり、
 多少なりとも知的欠損を埋めていきましたが、


 この爆発力が生じた理由が分かったのは
 後年になってからのことでした。



■もし当時、

 「周囲にいる人間によって
  無意識に埋め込まれた基準の高さ」

 がなければ、


 おそらくは、ほぼ自動的に
 (それこそ無意識に)

 「偏差値相応の学校」

 を受験校に選択していたに
 違いありません。



■もちろん、今となっては
 実社会に出たら

 「偏差値とか出身校とか学歴とか、
  なんの意味もない」

 ことは十二分に承知しています。


 (しかも早稲田の卒業生とか
  世の中に腐るほどいますしね。

  毎年1万人以上、
  世の中に出てくるのだから、

  100万人まではいかずとも50万以上、
  日本にいるんじゃないでしょうか

  石を投げれば普通に当たります)



■それでも上記に記したような話、
 つまり

 【人は無意識のうちに持つ基準に
  合わせるように行動を行う】

 ということは、

 こうした受験時代の原体験によって
 体を通して理解されました。

 

■また、世の中に出てからも
 同じメカニズムが

 「あらゆるところで
  日常的に起こっている」

 ことに、
 やがて気づくことになりました。



■いくらでも事例を挙げられますが、


 もっとも分かり易い例でいえば

 「ガチのお金持ちの人と
  一緒に居続けると、

  年収数千万円とか資産数億とか、
  マジ、貧乏」
 
 と心の底から思うようになる、
 みたいな。



■善悪の話をしているのではなく

 「人間心理」

 について話をしているので
 くれぐれも誤解のないように、、、


 これも一つの例ですが
 こんな風に

 「人生における
  あらゆる要素において、

  (無意識の)基準が
  打ち立てられている」

 と理解するところから
 人生が変わり始めます。



■冒頭の話でいうと

 「せっかく変化・変容の道に入ったのに
  いつの間にか落ちていった人」

 は、


 おそらくはこの

 「環境を選ぶことによって
  (無意識に打ち立てらる)
  高い基準を持つ重要性」

 を甘く見てしまったのでしょう。



■逆に言うと

 「果たしてこの人は
  本当に変わるのだろうか」

 とすら思える人でも


 「環境を選ぶことによって
  高い基準が打ち立てられて、
  
  その基準に従って行動すれば、
  やがて結果もついてくるようになる」

 ことが普通にあるのです。



■こうした話を理解頂ければ

 「絶対値もしくは変化率の、
  圧倒的に高い人」

 と身近に接することが 
 いかに大切さかが分かると思います。


 
■上述の船津さんのご感想も
 まさに

 「環境の重要性」

 について語って下さったもの。


 当社で提供している

 「年間プログラム」

 の場も、

 「絶対値もしくは変化率の、
  圧倒的に高い人」

 の集う場として機能させたいと
 考えており、

 一定の役割は果たせているのでは
 とも思っております。



■そんな年間プログラム(場の力)の
 雰囲気を知りたい方は、

 先日、リリースした以下の音源
 

 --------------------------------

 【九死一生!】情報商材や高額アフィリ塾、
 最後はFXで全財産資産を吹っ飛ばし、
 とどめを刺されて「借金だるま」と化し、

 一時は自殺を考えるほどに
 追い詰められてより、

 わずか一年で大復活した男が語る、
 手に汗握る、実録インタビュー音源

 --------------------------------

 【面目躍如!】電通辞めて、年収5倍!

 電通において独自のスタンスで仕事を
 貫いてきた男が、

 独立わずか一年、圧巻の変化率で
 コンサルタントとして超速の大成功を
 遂げるまでの、

 内面変化と外的行動をたどる
 手に汗握る、実録インタビュー音源


 ※いずれも年間プログラムのお客さまと
  鮒谷との対談音源

 --------------------------------


 をお聴きになれば、

 なんとなくイメージを付けて
 頂けるかと。



■お求めは今すぐ、こちらからどうぞ。


 ---------------------

 <新音源リリース!
  モニター価格にて特別提供>
 

  【九死一生!】
 「借金ダルマ」からの大復活!音源

 &

 【面目躍如!】
 電通辞めて、年収5倍!音源
 

 ▼収録時間:約359分(5時間59分)

  ・船津さんパート:193分(3時間13分)
  ・中田さんパート:166分(2時間46分)


 ▼価格:

  定価は25,000円(税抜)となりますが、


  音源モニター特別価格として、
  
  原則として1週間(最長2週間)以内に
  【 ご感想を送付下さる方限定 】で

  【8,750円(税抜)】

  にてご提供させて頂きます。


 ※ご感想をお送り下さった方には
  当社音源販売にてご利用いただける

  【3,000円分の割引クーポン
   (6ヶ月間有効)】

  も、合わせてご提供しますので、

  【 8,750円+税から、
    さらに実質3,000円引き 】

  にてお求め頂けることとなります。


 <カード・コンビニ決済はこちらから>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/29878394

 (クーポンの利用忘れ等、決済完了後の
  お問い合せにはご対応致しかねます。
  あらかじめご了承ください)


 <銀行振込でのお支払い、もしくは
  携帯オーディオプレイヤー版を希望の方は、
  下記フォームからご注文願います>

 https://form.os7.biz/f/8deac1ae/


 ------------------------



■当音源で語られている、それぞれ
 異なる具体・個別の事例を通して、

 (なかなか可視化されにくい)
 
 変化・変容のプロセスを体感して
 頂ければ、と思いますし、

 さらには、
 
 学び、行動する勇気やきっかけとして
 いただければと願っております。


 ------------------------

 【ご注意】

 <その1>
 
 年間プログラム参加者には、
 既に配布済みの音源となりますので
 お求めにならないで下さい。

 <その2>

 お求め下さった方は、以下の順で
 お聴きいただくのを推奨いたします。

 1、funatsu_1.mp3〜funatsu_3.mp3
 2、190119_Y55_funatsu.mp3
 3、nakata_1.mp3〜nakata_3.mp3

 <その3>

 オンライン収録のため「中田さん音源」の
 音声がやや聞き取りにくくなっておりますが、
 ご容赦下さい。

 ------------------------



■お求めは以下より、今すぐどうぞ。


 ---------------------

 <カード・コンビニ決済はこちらから>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/29878394

 <銀行振込でのお支払い、もしくは
  携帯オーディオプレイヤー版を希望の方は、
  下記フォームからご注文願います>

 https://form.os7.biz/f/8deac1ae/

 ---------------------


 つい最近、
 現実に経験されている話ですので、
 
 より一層の生々しさを
 感じて頂けるかと思います。


 その生々しさが、

 行動するのに必要不可欠な感情を
 揺り動かしてくれるでしょう。



■「いいね!」するだけで、日々の更新情報が届きます。
 たまに「ここだけの情報」を流します。

 ===> https://www.facebook.com/heiseishinkaron


 バージョンアップ版・平成進化論登録はこちらから。

 ===> http://www.2nd-stage.jp/verup/


 ※将来的に、こちら(↑)に移行予定。
  お早めの登録を。

 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                     ┃
┃【今日のピークパフォーマンス方程式】   ┃
┃                     ┃
┃ ■人は身を置く環境によって、無意識に  ┃
┃  基準を埋め込まれ、          ┃
┃                     ┃
┃  その基準に従って行動するように    ┃
┃  プログラムされている生き物である。  ┃
┃                     ┃
┃ ■そんな私たちができることといえば   ┃
┃                     ┃
┃  「(基準の高い)環境を選ぶこと」   ┃
┃                     ┃
┃  だけなのである。           ┃
┃                     ┃
┃ ■一人で頑張ろうと思っていても、基準を ┃
┃  勝手に緩めてしまうのが本性だから、  ┃
┃                     ┃
┃  あっという間に落ちていってしまう。  ┃
┃                     ┃
┃ ■そうならぬよう、     、     ┃
┃  基準値の高い人と定期的に集える環境を、┃
┃                     ┃
┃  意識し、努力して、整える必要が    ┃
┃  あるのだろう。            ┃
┃                     ┃
┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃
┃                     ┃
┃●●今すぐ「バージョンアップ版      ┃
┃       ・平成進化論」のご登録を●●┃
┃                     ┃
┃ ⇒ http://www.2nd-stage.jp/verup/    ┃
┃                     ┃
┗━━━━━━━━━━━━「平成進化論」━━┛

───────────────

【当社よりご案内している各種音源について】

https://shinkaron.buyshop.jp/

より、ご確認下さいませ。


▼音源ダウンロード等でのご不明な点、トラブル、
 その他どんなことでも、どうぞご遠慮なく

 http://www.2nd-stage.jp/contact/

 あて、お問い合わせ下さい。


▼まとめてのお求めについては
 「音源コンシェルジュ」をご覧ください
 https://shinkaron.buyshop.jp/blog/2018/04/23/181754


▼「音源をスマホから聴くことができるのか、
 できるとすれば、どうやって?」

 とお尋ね頂くことがありますが、
 もちろん可能です。

 具体的な方法については
 (当方とは無関係の方の文章ですが)

 https://goo.gl/VU5pGy

 が分かりやすいと思いますので、
 ご参考までに。

------------------------

【鮒谷周史の、
(少人数・双方向制)年間プログラムについて】


 以下よりお申込み、
 あるいは、詳細の確認を願います。

【<会場受講版>詳細&参加申し込み】
 https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/21

【<音源受講版>詳細&参加申し込み】
 https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/13630

 
【年間プログラムのお問い合わせやご質問は
 以下よりお願いいたします】
 http://www.2nd-stage.jp/contact/

<参加下さっている方から頂戴したご感想>
https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/180404_testimonials_nenkan.pdf


------------------------

【 鮒谷周史の、
  個別コンサルティングのご案内 】


<お申し込みはこちらから。
※6回コースがお得でオススメ、ほとんどの方が
 6回コースでお申込み下さっています>

https://form.os7.biz/f/6387a7fb/


<「個人のキャリア開発・独立起業」等の
 コンサルについてのご感想>
https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/171106_testimonials_consulting_career.pdf

<「企業経営・売上増進・利益拡大」等の
 コンサルについてのご感想>
https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/171107_testimonials_consulting_manager.pdf


※終日コンサル(8時間)をご希望の方はこちらから
 http://www.2nd-stage.jp/consult/allday/

※半日コンサル(4時間)をご希望の方はこちらから
 http://www.2nd-stage.jp/consult/halfday/


┏━━━━━━━━━━━━━━━
┃【 広告掲載のお問い合わせ等 】
┃--------------------------------
┃■メルマガ「平成進化論」に
┃ 広告を出してみませんか?

┃▼号外広告   432,000円

┃※詳しい資料をご希望の方は↓から
┃ http://www.2nd-stage.jp/advertisement/?mag
┣ ━━━━━━━━━━━━━━━
┃■「平成進化論」バックナンバー
┃ http://www.2nd-stage.jp/?mag
┃■発行者からのメッセージとお願い:
┃ http://www.2nd-stage.jp/faq/message.html?mag
┣━━━━━━━━━━━━━━━
┃発行者
┃株式会社ことば未来研究所・有限会社セカンドステージ
┃鮒谷周史
┃問い合わせ先 : http://www.2nd-stage.jp/contact/?mag
┃※広告等でご案内しているサービス・商品を
┃ ご利用になってのトラブル等について、
┃ 当方では一切責任を負いかねます。
┃※解除はこちらから http://www.2nd-stage.jp/cancel/?mag
┃Copyright(c) '03-'20
┃2nd-stage & Kotoba Mirai Laboratory Co.,Ltd.
┃ & Shuji Funatani All rights reserved.
┗━━━━━━━━━━━━━━━




◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎右肩下がりの時代だからこそ、人の裏行く考えを【平成進化論】
の配信停止はこちら
https://www.mag2.com/m/0000114948.html?l=hbp03fe602

0 件のコメント:

コメントを投稿