近場のセミナー情報
8月5日に大阪で、「引き寄せの法則と開運術セミナー」を開催します。
9月17日に大阪で、「マネーマネジメントと金運編セミナー」を開催します。
これらのセミナーはどなたでも申し込みが出来ます。
8月4日に大阪で九星気学セミナーを開催します。
こちらを受講するには、過去バージョンアップ編を受講していることが必要です。
お申し込み、お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋
願望実現に補助線を引こう
http://showon-sato.com
┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第3018号 ━ ・・・
━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━
おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。
https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。
https://line.me/R/ti/p/%40qcy6795q
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◆ 今日の前フリ ◆◇
ここのところの猛暑で、日本中最高気温を更新しているわけですが、予報によるとこれが
まだまだ続くようで・・・ホントに勘弁して欲しいですよね。
我が家では3年前から、夏はエアコンを24時間つけっぱなしにしています。そのあたりの
顛末をメールマガジンの前フリでも書いたよな、と思い出して検索したら出て来ました。
https://showon-sato.com/index.php?cID=86&magazine_no=2307
こうすると、帰宅した瞬間から涼しくてイラッとしないんですよね。真夏に帰宅して家中
がモアっとしていると、疲れが倍になりますからね。そのくせこちらの方が、エアコンを
入れたり消したりするよりも電気代が安いんですから、エアコンを持っている人はやらな
きゃ損です。
熱中症対策で最も効果があるのは、エアコンの効いている部屋にずっといることですよ。
そのあたりは、都会よりも田舎の人の方が良く分かっているようでして、朝の9時から、
夕方の5時くらいまでは、部落で外を歩いている人なんていませんから。畑も田んぼも人
っ子一人いませんよ。移動は徒歩5分のところでも、全員が自動車。
汗を掻きながら歩いているのは、都会の人だけなんじゃないかと、都会に来ると痛感しま
す。昨日東京に着いて電車に乗ったら、こんなにたくさんの人がこの暑さの中、あれこれ
と忙しなく活動しているのかと驚くと共に、そりゃ熱中症にもなるよなと感じた次第です。
でも思い出したら若い頃は、この暑さ(ここまで暑くなかったと思いますが)で、バイク
便をやったり、ガードマンをやったりと外でフツーに仕事をしていたんですよね。
ところで2年後にはこの暑さの中でオリンピックをやるんですよね。これはさすがに時期
をずらした方が良いと思うんですけどね。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/07/3018_0725.jpg
☆ 主体性を言語化する
前回は過労死防止対策について書いたんですが、これについてもうひとつ言うと、主体性
を手に入れたければ、感覚ではなく、言語を大事にした方が良いですよ。
死にそうに忙しい時こそ、言語を大切にするんです。
やるべきこと、やっていることを言語化せずに身体を動かしてはならないのです。
言語化するから、今自分が取り組んでいること、やっている仕事を客観視出来るんです。
この仕事は何をやっているのか、いつまでに、どのレベルまで仕上げなければならないの
か、現状はどこまで完成したと言えるのか、ということを常に言語で振り返り、確認する
んです。
忙しいから何も考えずに手を動かした方が良いよ、という考えがこころを蝕むんですから。
左脳を使って言語化しなければ、そこに残るのは感情という右脳領域だけですから。そし
てこの感情というのは、良きにつけ悪しきにつけ、暴走しやすいんです。ちょっとどっち
かに偏ったら、それだけで、
▼ ちくしょう、なんでオレだけが・・・
▼ また文句言われたよ、ムカつくわ
▼ 辛いよ、苦しいよ〜
▼ こんなのやってられないよ
▼ もうダメだ〜
という感じでドンドン暴走を始めるんです。負の感情を抱えて、一人で悶々としていたら、
その感情が小さくなることなんてありませんから。これは非常にヤバい兆候なんですよ。
そんな時には、手を動かすのを止めて、今やっている仕事を言葉で整理するんです。
▼ 今日中にどこまでやらないといけないんだっけ?
▼ 私の後にはどこの部署に回すんだっけ?
▼ この1時間でどれだけ完成したんだっけ?
▼ ということは、あとどれくらい掛かるのかな?
▼ どんな失敗に気を付けなきゃならないんだっけ?
▼ チェックリストをもう一度確認してみよう
みたいな感じで、やっていること、やるべきことを言語で明確にするんです。これをやっ
ている間は、負の感情は立ち上がりませんから。この理由は、コミュニケーション編セミ
ナーを受講した人には分かりますよね。
実は、願望実現も同じなんですよ。自分がどうなりたいのかを、言語でハッキリと定義す
るという作業を事あるごとに繰り返すんです。
こうやって言語で表現することを繰り返していると、やるべきことについての曖昧さがな
くなってくるんです。これがケアレスミスを無くしたり、ちょっとしたエラーの兆候に気
付いたり、環境の変化に気付いたりする切っ掛けになることがあるんです
これは時間に追われ、プレッシャーに押しつぶされそうな時こそ、やった方が良いです。
ここでつまらないエラーをやって、手戻りになってしまったら(こういう時にはホントに
良くあるんですよね)、それこそ気分の上では致命的で、
■ もうこんなのやってられない!!!
となりますから。ウツとか不眠って、こういうのが繰り返されることによって悪化するん
ですよ。仕事を一つひとつ分割して、出来たこと、完成したことを言祝ぐ、つまり、
● よっしゃ!これはお終い!良くやった!
って言うようにしたら、負の感情が過半数を獲ることはありませんから。そうなるために、
言語で仕事を明確にするのですよ。もちろんこれを言ったとしても、
■ でもまだ10%しか終わっていないけどな
って現実に戻るわけですが、それでも一度は仕事にカタを付けたという事実は残るんです。
「まだ全然終わっていない状態」を引きずり続けるよりも、これは遥かにマシな状態なん
ですよ。だって一度はガスが抜けているんですから。
やれば分かりますが、こころの痛みをほとんど感じなくなりますからね。ホントに辛い状
況にいる人は試してみて下さい。
◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ
Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html
0 件のコメント:
コメントを投稿