読者様へ感謝のメッセージ&金融機関の手数料ビジネスを許すな!
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"日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "
発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル
投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号
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いつもメールを読んでいただきありがとうございます。
株式会社リーブルの坂本彰です。
21日から書籍の告知を開始しましたが、amazonの新着ランキング
1位になりました。(株式投資・投資信託部門)
http://livedoor.blogimg.jp/saig/imgs/0/0/00b5153f.jpg
小ジャンルのため、何部程度予約が入っているのかわかりません
が、発売前から注文していただき、本当にありがとうございます。
運用成績を上げるための努力を常に続けてきましたが、集大成と
なる書籍の発売まで、あと3日となりました。
書籍を書く当初は、自分の思ったような内容が書けず、売れるた
めに使われたらどうしようと心配もしていたのですが、全くそん
なことはなく、自由に書かせていただけました。
そのため、自分が得意なジャンル。最高の結果を出せた、最も強
いノウハウを一冊の本に凝縮できました。ご期待ください。
■私から読者様へ、感謝のメッセージ
私は今でこそ、小金持ちになって自由に人生と仕事を楽しんでお
りますが、20代まではパッとしない、どちらかと言えばなんの意
味もない人生を送っていました。
しかし、30代を振り返ってみると、20代とは全く逆の結果となり
ました。
金銭的な成功はもちろんですが、私生活においても年に何度も海
外旅行に行ったり、フルマラソン完走、結婚、出産など嬉しくて
感動できる出来事ばかりでした。
20代までと真逆の結果となったわけですが、その根本原因を深く
追及してみると、
1 独立したこと
2 株式投資をやったこと
この2点が人生を変えたターニングポイントでした。
私が独立したのは今から10年前、30歳の時です。
12月13日で40歳になりますが、30代の最後に出版という長年抱い
ていた夢をまた一つ実現させることができました。
それもこれも、今、このメルマガを読んでくれている読者様のお
かげです。
本当にありがとうございます。
私の元に寄せられた意見や要望、感想が、この奇跡を生んだと思
っております。
決して言い過ぎではありません。私をここまで引っ張ってくれた
のは、まぎれもなくあなたなのです。
今回は、それを伝えたかった。
もちろん、お礼の言葉だけではなく、出版に伴いプレゼントの企
画も用意いたしました。
「値段以上に価値あるものを提供する」というのは私の信念、経
営哲学の一つでもありますが、今後もそれを実践していきます。
企画の詳細は次回、11月30日のメールマガジンを楽しみに待って
いてください。
■お礼のメッセージ(動画版)
https://youtu.be/7n9h7oe5UAA
動画内でチャンネル登録をお願いしますと発言したところ、登録
してくれた人が増えました。ありがとうございます。
登録をすると動画の最新情報が通知されるなど、見逃しがありま
せん。
登録してくれた読者様、ありがとうございます。目標1000人目指
して頑張ります。
■金融機関の手数料ビジネスを許すな!
11月25日、日本経済新聞一面に投資商品の手数料明示へという記
事が掲載されておりました。
読んでみると、金融商品の手数料を今まで以上に明確化させるこ
とや、金融商品を勧める理由についての説明など、金融庁が新た
な原則をつくるそうです。
金融機関の手数料ビジネスの実態については、以前、試算データ
や手数料の高さについて話をしましたが、
金融モニタリングレポートでも指摘している通り、日本の投資信
託はアメリカと比べて異様に高いです。
投信の販売状況を日米で比べたところ、規模の大きい5銘柄の平
均では、日本の販売手数料は3.2%で、米国の0.59%を大きく上
回っています。
証券会社や銀行の営業マンの言われるまま、2年に1回投資信託を
乗り換えていった場合、10年間で元本の20〜25%が手数料で消え
てしまうのです。
この手数料が運用成績の低下につながる一方で、金融機関の収益
源になっていることを怒っているのです。
そのため、現在自主的に開示している3つの手数料
1 販売手数料
2 信託報酬
3 信託財産留保額
に加えて、原則案では「第3者から受け取る手数料」、つまり運
用会社から金融機関に入る報酬、キックバックを提供すること。
また、顧客に対して、なぜその金融商品を勧めるのか?という理
由も説明するよう促すそうです。
是非、この原則を金融機関は採用してほしいですね。
個人投資家に投資信託を買わせることで、今まで見えなかったリ
ベートをどれだけ得ているのか?
正確には、毎年いくら貰い続けているのかが見えます。
ちなみに株式に投資する際の手数料は、買うときと売る時、2回
だけです。
保有中は一切発生しませんし、ネット証券ならば売買手数料も
0.1%前後です。
関連ブログ記事 正しい投資アドバイザーの選び方
http://saig.livedoor.biz/archives/2577359.html
金融機関の手数料ビジネスに関する暴露記事です。
金融機関が積極的に提案する投資信託の乗り換えをすることで、
10年後どんな運用成績になるのか?
金融庁が試算した衝撃のデータは、上記ブログをご覧ください。
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の推薦により決定する年末のイベントです。
大賞の発表日は12月14日になりますが、弊社のメールマガジンが
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ありがとうございます。
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目だけは必ず通して、一字一句読ませて頂いております。
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