2017年1月3日火曜日

2016年の株式資産はいくらになった?

   2016年の株式資産はいくらになった?


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   "日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン "

              発行者 金融商品取引事業者 株式会社リーブル

       投資助言・代理業(投資顧問業)近畿財務局長(金商)第356号
       一般社団法人日本投資顧問業協会加入 会員番号 022-00264号

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   いつもメールを読んでいただきありがとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   新年明けましておめでとうございます。


   株式会社リーブルの坂本彰です。


   昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申
   し上げます。


   それでは新年最初のメルマガですが、毎年恒例となってきました
   が、2016年度の株式資産を集計してみました。


   結果は下記にて公開いたします。


   http://saig.livedoor.biz/archives/2588917.html


   株式評価額は6597万円、利益は3489万円となりました。


   昨年度の評価額は5492万円でしたので、1000万円以上増えました。


   2016年度は年初から秋ぐらいまで厳しい展開が続き、2月や6月の
   急落時に価値の高まった株式を購入できた効果も大きいと思いま
   す。


   振り返ってみたところ、年間で500万円ほど購入しておりました。


   残りの600万円が、株価上昇による利益(含み益)となります。


   ちなみに、SBI証券の保有株は、すべて昨年に購入したものです。


   カブドットコム証券の保有資産が5000万円を超えてきたため、万
   が一のことも考えて、証券口座も分散させました。


   資産の一部を株式で保有することで、資産の増加スピードが加速
   することが今回も実証できました。


   ちなみに保有している株で利益が多いベスト3は、


   1位 アークランドサービス(3085)


   2位 フジ・コーポレーション(7605)


   3位 任天堂(7974)


   となりました。


   1,2位の株については不動ですね。3位はブロンコビリーから任天
   堂に変わりました。


   ゲームやおもちゃなど、購入対象の年齢層が若い人は、流行に敏
   感で、ヒット商品が当たれば大爆発となります。


   昨年度はスマホ向けのポケモンGOが社会的現象となるまでに至り
   ました。


   今年は任天堂の最新ゲーム機、ニンテンドースイッチが発売され
   ますが、これがどうなるかで、株価も大きく変わりそうです。


   個人的には、長期で保有せず、ある程度株価が上昇した時点で利
   益を確定させようと思っております。


   関連ブログ記事


   2015年度の株式資産


   http://saig.livedoor.biz/archives/2531040.html


   ポケモンGOで8000円以上の急騰とおもちゃ関連銘柄の特徴


   http://saig.livedoor.biz/archives/2556434.html


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   2017年度も今まで以上に頑張っていきますので、今後ともよろし
   くお願いいたします。



  ■株で成功するための5ステップ(動画版)


   https://youtu.be/qr-5cQ1IV_Y


   チャンネル登録をすると動画の最新情報が通知されるなど、見逃
   しがありません。


   現在600人ほどですが、2017年度は1000人目指して頑張ります。



  ■長寿は投資にこそ最大の恩恵

   
   年末年始は何冊か書籍を読んでいました。


   その中で印象に残ったのが、LIFE SHIFT(ライフシフト)という
   書籍です。


   amazonのビジネス書ランキングでも上位継続していますし、先月
   の書店訪問時でも大量に置かれていて、目立っておりました。


   チラッと立ち読みもしてみたのですが、平均寿命が延びることで、
   今までの人生観を変えていく必要があるという内容に興味を持ち
   ました。


   実際、内容も非常に面白く、人生観が変わるほどのインパクトが
   ありました。


   平均寿命は今後の伸び続け、2007年に日本で生まれた子供の半分
   は107年以上生きるそうです。


   現在、人生は教育を受ける期間(18〜22歳)、社会人(60歳まで)、
   リタイア後という3つの段階で変化していきました。


   しかし、100歳以上生きる時代がやってくると、60歳でのリタイ
   アだと老後の途中で資金がなくなってしまうことや、会社の生存
   率が低下していることにより、


   社会人の途中でも専門知識を学び直す期間が必要なこと。


   つまり、働きながらも学生に戻ることや新しいスキルを得ること。


   共働きについても触れていました。


   長くなった寿命の大半は、医療の進化や啓蒙活動により、健康で
   いられる期間もずっと長くなるそうです。


   そのため、60以上でも働けることを示唆していました。


   長寿化による変化は社会だけではなく個人にとっても変化、適応
   していくことが必要なのだと知ることができる素晴らしい本でし
   た。


   昨年、娘がジュニアNISAをスタートさせたことを書きましたが、
   100歳以上生きたとすると、配当金だけで元本の何倍くらい得ら
   れるのでしょうか?


   そう考えると、ワクワクします。


   書籍のあとがきでは、長い人生を生きる上では、なにかに打ち込
   み、習熟することが必要だと書かれていました。


   習熟とは、ある物事に慣れて十分に会得(えとく)する意味の言葉
   ですが、そのカギを握るのが、自分ならできるという認識と積極
   性だそうです。


   あなたも、少しでも早く株式投資に取り組んでみましょう。


   関連ブログ記事  ジュニアNISA その後


   http://saig.livedoor.biz/archives/2541298.html


   年間の投資枠は80万円が上限のため、利益額は小さいですが、も
   ちろんジュニアNISAもプラスになっています。リターンは約30%
   でした。


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  ■あとがき 2017年の抱負


   30で起業して早10年。40になりました。


   節目の年に出版できたのは本当に嬉しかったです。


   過去数年、投資助言と教材の販売を中心にしてきましたが、今年
   からはセミナー事業を始めようと思います。


   読者様やYouTubeの視聴者様から、一度直接お会いしたいという
   意見をいただいていたのですが、実現できずにおりました。


   しかし、出版デビューを果たし、それに伴って新しいことを始め
   ようといく意欲や、


   新しいことをするのが、純粋に楽しいという気持ちが湧きました。


   40歳からはインターネット上だけではなく、オフライン。


   実際に読者様や個人投資家に会っていく機会を作っていこうと思
   います。


   今年前半のプランですが、1月〜4月まではすでに決まっており、
   セミナーは3月に開始する予定です。


   一番最初は、もしかしたら教材購入者様限定で募集する可能性も
   ありますが、後半はメールマガジン読者様に向けてのご案内もし
   ていきます。


   内容については大々的に好評できませんが、これ以外にもビック
   リするような企画もあります。


   今年も面白くてためになるメールマガジンを配信していきますの
   で、ご期待ください。


   今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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