2021年8月29日日曜日

★不動産テックに求めるもの【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

コロナは不動産投資マーケットに
ダメージを与えるどころか、
相場を押し上げる雰囲気になっています。

その背景にあるのは、
コロナ関連の補助金や融資です。

振り込まれたお金で収益不動産を
買おうと考えたのは、
不動産投資の経験者
だけではありません。

飲食業など、浮き沈みのある
他の業種の社長さんたちが、
参入してくる流れも出てきました。

考えてみれば、
当たり前ですよね。

彼らはコロナで嫌というほど、
「お客が来なければ収入ゼロ」
という水商売の怖さを
味わったわけです。

家賃を払い、
従業員を抱えて、
自分の家族だって守らなければ
いけないのですから、その
プレッシャーは相当のはず。

「せめて家賃がなければ」と
考える中で、
「大家はいいなあ。
こんな時も賃料をもらえて」
と不動産賃貸業の魅力に気づいた人も
多かったと思います。

もちろん、
自営業は当たれば大きいです。
利回り10%どころではありません。

でも、外れた時も大きい。

社長さんたちが
そのことを痛感しているのが、
まさにコロナ禍の今なんですね。

中には、もらった補助金を
それこそ家賃などに
充てた経営者も多いと思います。

そんな中、発想を変えて
お金を生むものに投資した
経営者は、この先、
その恩恵を実感する
ことになるでしょう。

そう考えると、コロナ後は
補助金や融資をうまく活用できた人と
そうでない人との間で
大きな差が開くのではないか?
ということを感じます。

補助金を申請する資料を作るのが
面倒くさい。

数字や資料に弱いし決算書も読めない。
金融機関にどう相談したらいいかわからない。

ワクチンもできるみたいだし、
そのうちお客さんも戻るでしょ。

自営業者の中にはその手の人たちも
少なくありません。

でも、それでは
ピンチはピンチのままですし、
チャンスを掴めないんですね。

資本主義の世の中を生きる以上、
お金に関する仕組みを
理解し、活用することは不可欠です。

補助金も融資も、
地域によって様々な種類があります。

皆さんも、「わからない」
「たぶん、自分には関係ない」
と思考停止せず、
一度調べてみることをおすすめします。

情報は受け身ではなく、
取りに行き、活かすものですよ。

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「不動産テック」は使えるの?
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さて、本題です。

ここ数年の間に、不動産業界にも
AI(人口知能)やIoTを活用した、
いわゆる「不動産テック」
が、盛んに進出してきました。

これまで、
営業マンが手と足を使って、

・物件資料を作成して
・顧客を物件に案内し
・契約から引き渡しまで

サポートしていた内容について、
揚げ足をとるような形で、

「これまでのやり方は古い!」
「デジタルの力で変革しよう」

と彼らが意気揚々と
アピールしていた姿を
覚えている人もいるでしょう。

「確かに、不動産業界は古い慣習があるし、
 これを機に変わってくれたらいいな」
という意見も聞かれました。

しかし、私個人としては、
これらの「不動産テック」については
全く評価に値しないと、
考えているんですね。

なぜそんなに評価が低いのか?
解説してみたいと思います・・・

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