日本VSコスタリカ戦は3対1で日本の勝利!内容はさておき、勝つというのはいいことです。数年前はいい試合をしても勝てないというのが日本代表でしたからね。選手たちのコンディションも上がってきて、これは本大会も期待できるのではないでしょうか! さて、今回のW杯では、FCバルセロナのブラジル代表・ネイマール選手にスポットが当たっていますよね。ブラジル代表は圧倒的な戦力で優勝候補とされており、中でもネイマール選手は3日のブラジルVSパナマの親善試合では3発のゴールをあげ、絶好調です。 しかし、今回のまぐスポ!では、ネイマール選手より下の世代である10代の選手に注目してみたいと思います。 まずはベルギー代表のアドナン・ヤヌザイ選手(19歳)。名前は聞いたことがあるという方もいらっしゃると思いますが、マンチェスターUで香川選手とポジションを争っている攻撃的MFです。 特徴はボールタッチの柔らかさと正確なキック。スピードも持ち合わせており、オールラウンドに何でもこなせるプレイヤーです。ベルギー代表は選手層も厚く、躍進が期待されますが、中でもヤヌザイ選手はそのカギとなるでしょう。ちなみに、2月5日生まれなのですが、この誕生日はポルトガル代表の世界NO.1プレイヤー、クリスティアーノ・ロナウド選手と同じ日だったりします。 続いては、吉田麻也選手が所属しているサウサンプトンFCで活躍しているルーク・ショー選手(18歳)。 サイドバックでプレーする彼、足にボールが吸い付いているかのようなスピードのあるドリブルと精度の高いクロスによって、イングランドプレミアリーグで大活躍している選手。現在、マンチェスターUやチェルシー、アーセナル、トッテナムというビッグクラブが獲得に動いている逸材です。 同じくイングランド代表のリバプール所属、ラヒーム・スターリング選手(19歳)にも大注目。13-14シーズンのプレミアリーグの顔といってもいいでしょう。リバプールのリーグ戦2位に大きく貢献しました。ポジションはウィングやサイドミッドフィールダーで、スピードのあるドリブルで相手ディフェンダーをぶち抜くプレースタイルは見ていて爽快ですよ。 上記で紹介した3選手は、今回のブラジルW杯での活躍はもちろんですが、4年後のW杯まで活躍が期待できる選手たちなので、今回、次回、そのまた次回まで注目し、成長を追っていくのもいいですよね。 |
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