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Professional-Teacher
〜できない子からできる子へ〜
中学生向け講座
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第225号
毎週火曜発行
=ご挨拶=
こんにちは。Professional-Teacherです。
受験がある季節になってきましたね。
Pro-T 中学講座生も受験の方が結構いらっしゃいます。
大切なのは、最後まであきらめにしっかりと頑張っていけるかどうか?
勉強を頑張ったからと言って、当日、実力を出し切れなければダメですし、
自信がないからといって、当日頑張る気持ちなしには、合格はできません。
大切なのは、「気持ち」です。
結果は、それによりついてきます。
大切なのは、最後までしっかり自分を信じて頑張りきれるかどうか?
それに他なりません。
お子さんが頑張り始められるきっかけというのは、きちんと環境を整えてあげると
きちんと始めてくれます。
きちんとした環境がなければ、決して変わることはありません。
まずは、環境を大切に整えていくこと。
頑張っていきましょう。
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◆今回のテーマ=「2月、3月は、差をつけるチャンス!」
◆今回のポイント!
●編集後記
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2月、3月。
実は、この時期は、1・2年生にとって、一年のうちで一番差が出来やすい季節。
というのは、毎年、この季節は、1・2年生も、多くの中学校ではテストが行われます。
それが終了すると・・・・
4月まで実は何もない。
もちろん、行事的には忙しくなる時期ではあるのですが、勉強関連では特に
緊張感が薄れる季節NO,1でもあるんです。
夏休みは一見時間があるように見えるのですが、宿題もあり、また、みんなが勉強する
という緊張感もあり、差があまりつかない時期でもあるんです。
さて。
ということは、当然、「やる子」と「やらない子」の差は広まる。
一番、差がつく時期なんです。
そんな時に何をすべきなのか?
これは、もちろんお子さんによります。それがベストな答えです。
これまで成績が思わしくなかった場合、やるべき事は
1)弱点の発見。分からなくなった学年、科目の場所はどこか?の特定
2)その弱点からの出発。しっかりと戻ってやり直すこと。
3)できれば、現在やっている位置まで取り戻せるとベスト。
この3段階に他なりません。
前々からお伝えしているように、中学は積み重ね構造になっている点がとても大きい。
「今」を良い状態にするには、「過去」をしっかりと補修する必要があるんです。
2年でやっている事が分からないとすれば、その原因は「今」にあるのではなく
1年生の時の内容にあるからです。
しっかりとどこから苦手で分からなくなったのか?
それを特定して初めて行ってみて下さい。
Professional-Teacherでも、必ず最初に、その子の出発点を発見することをやります。
こちらが、しっかりとその出発点、弱点がどこで、何から始めればいいのか?
今、その子がどこで迷い、悩んでいるのか?
を徹底して特定することから始めて行きます。
もし、これまで勉強において、結構出来てきている?
ならば、先に進めていってみましょう。
つまり、次学年の予習です。
あらかじめ先にやっておくことで、授業は「復習の場」になります。
当然、テスト勉強をする時には、「再復習の場」になり有利にもっていけるはずです。
本屋で「中○総復習」という問題集を一冊買ってきて、解いてみるのもいいでしょう。
この2月、3月。
しっかりとすすめてみてください。
結果は、次の夏。
必ず現れてきます。
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●編集後記
勉強の伸びは、階段。
そういうお話を以前したことがあると思います。
勉強に限らず、スポーツなども、その伸び方は、決して比例のように一直線では
ありません。
つまり、やればやっただけ・・・なんて甘くはないんです。
でも、階段的な伸び方ではあるけれど、もちろんやった分はずっと続けている事で
いずれ現れます。
なにより大切なのは、「やり続けること」
やり続けるようにお子さんをもっていくこと。
学校で、家で、楽しい事につい流れてしまい勝ちな年代ですが、そこは是非
「勉強は楽しいもの」として、少なくても「勉強はやらなければならないもの」として
導いてあげてください。
その子の未来をかたどっているのは、「今」に他なりません。
そして、その子の今をかたどっているのでは、親が作る「環境」なんです。
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一つ一つ。頑張っていきましょう。
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