"ウツ"は新たな成人病！？ アンチエイジングの常識は間違いだらけ！？
テレビコメンテーターとしても引っ張りだこ、
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Professional-Teacher
〜できない子からできる子へ〜
中学生向け講座
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第257号
毎週1回発行
こんにちは。Professional-Teacherです。
「インフルエンザ」が急増しています！！
受験生の人は、特に注意してください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101224-00000544-san-soci
さて、今回は、今年最後のメルマガになります。
この1年、みなさんにとってどうでしたか？
出来た事。出来なかった事。
自分なりにいろいろな後悔と、反省はあったでしょうか？
大切なのは、それを反省⇒教訓と活かしていくという事。
年が変わるまでに、しっかりと教訓に変えていって下さいね。
さて、前回から引き続きの今回の内容です。
ケアレスミスをなくすことがテストの点をあげる一番の方法。
実際には、１点に泣く子は多くいます。
最後の最後、ここで合否が決まっている子も確かにいるんです。
しかし、それも実力。普段の姿勢が試されています。
そしてなにより、その姿勢が未来へと影響しています。
１点を大事にする姿勢、最後まで挑戦する姿勢、結果にこだわる姿勢。
それが、将来、仕事をしてからも、その子の人生としても、響いてきます。
是非、今の時期からしっかりと習慣付けてあげてください。
頑張っていきましょう。
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◆今回のテーマ=「テストですぐに１０点Getできる方法（２）」
◆今回のポイント！
●編集後記
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今回のテーマは、前回に引き続き、テストで１０点を上げる方法についてです。
前回は、ケアレスミスは、たまたまではなく、実力であることを書きました。
この事は、事実、多くの人が見逃し・軽視し勝ちですから、しっかり
と認識して頂ければと思います。
今回は、そのケアレスミスをなくすためには、どうすればいいかをお伝えしていきたい
と思います。
まず、本番の時に、どうすればなくせるか？
１）自分は、間違っているはずだと思って見直す。
ケアレスミスをなくすための基本は、やはり見直しです。
ただ、このときの見直し方にはポイントがある。
たいていの人は、自分の答えは、合っていると思いながら、確認のためにやっていることだと思います。
それでは、いけません。
必ず、間違っていると思って見直しをしてください。
間違いを探すという姿勢ではなく、間違っているはずだから、どこが
間違っているだろうかという厳しい姿勢で見るというくらいがベスト。
こればかりは、普段の勉強での姿勢がものを言います。
今日から、しっかりと癖をつけていきましょう。
２）計算方法を変えて、同じ答えになるか試す。
これは、数学に言えることですが、計算方法が複数ある場合、
違うやり方のほうでも、試してみます。
答案の答えと違う場合は、もう一度、最初の解き方で解いてみます。
それで、違う解き方と答えが同じなら、それが答えです。
最初の答えと一緒のときは、もう一度、違う解き方で解いてみる。
ここまでして始めて、見直しといえます。
次に、この見直しをうまくするために、日頃から心がけること。
１））自分はケアレスミスをしやすいと意識を高める。
意識しなければ何も始まりません。
そうしないと、見直しをちゃんとしなくなります。
先ほどお伝えしたように、普段からしっかりと意識することが重要です。
２））ちょっとしたテストでも、ケアレスミスをしないことを意識しながら
解いていく。
毎日や毎週やっていたりする小テストの時から、ケアレスミスをなくそうと、訓練していくことが大切です。
ちょっとした計算、ちょっとした問題。こんな所から試されています。
見直すことを心がけましょう。
３））問題を解くスピードをあげる。
これが、一番大変で、一番重要です。
見直すためには、見直す時間をテスト中に確保しなければいけません。
そのためには、やはり問題を早く解かなければなりません。
だからといって、大雑把に解いていいわけではなく、いつもと同じ以上に解けなけれ
ば、意味がない。
常日頃から、解くスピードを意識して、問題に取り組む。
そして、演習を多くする。
これがスピードUPの鍵です！
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◆今回のポイント！
本番
１） 自分は、間違っているはずだと思って見直す。
２）計算方法を変えて、同じ答えになるか試す。
日頃
１））自分はケアレスミスをしやすいと意識を高める。
２））ちょっとしたテストでも、ケアレスミスをしないことを意識しながら解いていく。
３））問題を解くスピードをあげる。
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●編集後記
前回と今回で、ケアレスミスについて、お伝えしてきました。
ぜひ、ケアレスミスが多いお子さんは要注意です。
一生懸命勉強しても、こんな所で合否が決まってしまう。
もちろん、その子の人生にも影響していきます。
やはり、その後の人生においても、ちょっとしたミスを重ねるかどうかという事に
繋がっていきますからね。
今の時期、癖をつけることが求められているのです。
なくなるまでは、多少時間がかかります。
そして、努力と壁もあります。
しかし、習慣化することで、必ず、少なくなっていきます。
こういった細かな所を埋めていくことが、合格への道・将来の活躍への
繋がっていく。
１点を大事にする姿勢。
これを持っている子供が、志望校に合格し、将来においても活躍するのだ
とProfessional-Teacherは考えます。
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