2023年11月18日土曜日

M&Aを行う前に読む労務管理

[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 資格手当の払い方セミナー
    資格手当を拡充して勉強熱心な社員を増やそう
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 25ページ 
[料金] 10,000円(税別) 11,000円(税込) 人数不問
    ※メール顧問契約様(メルマガ読者ではありません)
     は半額です。https://onl.tw/wMkqbdL   
[日時] 11月29日(水) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[日時] 12月 5日(火) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[日時] 1月30日(火) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/141_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****資格手当の払い方セミナー****************************
社 名 
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
********************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
         
☆★☆─────────────────────────
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2023年11月18日 VOL.5417
────────────────────────────

雇用のジョブ型、メンバーシップ型

続きは編集後記で

────────────────────────────
M&Aを行う前に読む労務管理
────────────────────────────

北見昌朗の新著「人材獲得型M&Aを行う前に読む労務管理の
本」(2024年1月発売)のエッセンスです。
動画で解説しています。

「人材」の有無はどうすれば診断できるでしょうか?
それは「賃金」です。賃金をみれば、どんなレベルの人材な
のか、おおよその判断ができるからです。

例えば「50歳 勤務年数20年 課長 年収650万円」と
聞けば「一定レベルの人材」だと推察できます。

逆に「50歳 勤務年数1年 一般社員 年収300万円」と
聞きますと、大きな期待ができる人材だと想像する向きは
少ないでしょう。

このように「賃金」から「人材」をイメージできるのです。

「賃金デューデリ」を実施すれば人材を確認できる
そこで賃金を元にマンパワーのレベルを確認する「賃金
デューデリ」という概念を新たに提案しています。

「賃金デューデリ」は、賃金、賞与、退職金を見るため、
「初任給は?」「基本給は?」「諸手当は?」「賃上げは?」
など多くの視点から診断します。

そうすればマンパワーのレベルも一目瞭然となります。

北見式の賃金診断をM&Aにも活かす
筆者は賃金コンサルタントとして、賃金管理に特化した仕事を
しています。そのため賃金デューデリに関しても独特な
ノウハウを持つと自負しています。そこで北見式デューデリ
なるものを披露します。


全国47都道府県をカバーしている
「ズバリ!実在賃金」
筆者は中小企業の賃金を毎年調査して「ズバリ!実在賃金」
(商標登録済)という統計を作っています。
地元の愛知・岐阜・三重では1万人をはるかに超えるサン
プル数があります。社労士のネットワークがあるので、
そのおかげで首都圏では毎年1万人、関西圏では毎年
数千人を超える賃金データを調査分析しています。

また地域補正する手法も編み出したので、北海道から沖縄県
に至るまで47都道府県を対象にした賃金診断が可能になり
ました。

パスワードは kitami
https://www.syugyokisoku.net/seminar/buyup-manda/

(中川コメント)
本日は北見先生のメールを転送します。
M&Aを検討または実施した会社は必見です。

────────────────────────────

求人応募がないのはひょっとしたら求人票に弱点?
────────────────────────────

求人票を出しているが応募者がいない場合は、求人票に弱点が
ある可能性があります。
ご希望の方は下記に記入しご返信ください。
3営業日以内に弱点が一目でわかる診断書を作成しメール送信します。
また、研究のためにライバル会社のデータを無料で作成配布します。
詳しくは下記でご確認ください。
https://nakagawa-consul.com/seminar/126_web_20220829.html

***[無料 求人票弱点診断申込書] ******
社 名
役職名
氏 名
求人番号(件数は何件でもOK)
****************************************************************

────────────────────────────
編集後記      
────────────────────────────

雇用のジョブ型、メンバーシップ型

ジョブ型というのは、職務を特定して雇用しますから、その
職務に必要な人員のみを採用します。そして、その必要な
人員が減少すれば雇用契約を解除する必要が出てきます。
なぜかといえば、契約で職務が特定されているわけですから、
その特定された職務以外の労働を命じることができないから
です。だから、必要な人員が減少すれば辞めてもらう。
これが一番自然な行動になります。

それに対してメンバーシップ型の場合は、職務が特定されて
いませんから、ある職務に必要な人員が減少しても、他の
職務に異動させて雇用契約を維持することができます。
あまりにも当たり前だと思っているかもしれませんが、
これはジョブ型社会から見れば非常に特殊なことです。
従って、他の職務への異動可能性がある限り解雇の正当性が
低くなるので、ここから長期雇用慣行は終身雇用慣行が導き
出されます。

(ジョブ型雇用社会とはなにか 濱口桂一郎著 岩波新書より)

────────────────────────────
ご注意      
────────────────────────────
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。

────────────────────────────
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー 
    https://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報
の配信停止はこちら
https://www.mag2.com/m/0000283000.html?l=hbp03fe602

0 件のコメント:

コメントを投稿