2023年11月19日日曜日

★カモる側とカモられる側、どっちが悪い?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

最近、良く耳にする話題の1つに、

中国版のリーマンショックは
到来するのかしないのか?

というものがあります。

中国大手の投資ファンドが、
売り出した信託商品の
支払いが滞った結果、

資金繰りの目処が立たない!
いよいよ連鎖倒産の到来か?

というのがその真相ですが、
みなさんはどう思いますか?

私の個人的な印象としては、

20年前から中国は危ない

と言われ続けていましたから、
今更騒ぎ立てたとしても、

したたかな中国政府は
経済危機を回避するために、
あらゆる手を打つのでは?

という気がしています。

そもそもあの国、
経済では自由主義を採りつつも、

国自体はガチガチの社会主義

ですから、国内大手の企業が
経営破綻したところで、

借金を全てチャラにする

といった力技を使えば、
どうにでもなってしまうという
現実があります。

実際、今までもそうやって、
多くの危機を乗り越えていますから、

投資ファンドが危なかろうと…
大手不動産会社が破綻しようと…

国が借金を帳消しにした結果
ゾンビのように復活する可能性も、
無くはないんですね。

結局、資本主義の日本やアメリカでは、
到底真似の出来ない無理矢理が、
中国では当然のように出来るのです。

確かに、ファンドへ投資した人たちは、
甚大な被害を被っているはず。

でもさすがに、

リーマンショックレベルの
信用不安によるパニック

に陥らないことは確かです。

2008年のリーマンショックでは、
何百兆円規模とも言われる、

とてつもない規模のジャンク債が、
世界中にあるのではないか?

という信用不安が引き金になり、
世界中がパニックに陥ったわけで、
どこかの企業が倒産したとかいう
レベルの話ではありません。

バブル崩壊で破綻した大手企業と、
信用不安がもたらした金融ショックでは、
最初から比べようがないのです。

私たち投資家は、その辺の事情を
きちんと把握しておかなければ、

実体のないパニックに翻弄される

可能性もあるわけで、冷静な
判断が求められると思います。

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カモる側とカモられる側、どっちが悪い?
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さて、本題です。

あまり良い表現ではありませんが、
この業界に長くいると、

・カモる側
・カモられる側

という構図を、
さまざまな場面において
見かけることがあります。

儲かるとは思えない物件を、

「本業の節税になります」
「将来の年金代わりに」

などと、あの手この手で強引に営業し、
素人に売買契約を結ばせることで、
数百万円レベルのインセンティブを
荒稼ぎするといったケースは、
どこにでもある話です。

もちろんそれは、カモる側だけでなく
カモられる側にも問題があるわけで、

カモられる側が減らない限り、
カモる側も消えることはない

ということも事実。

今回は、そんなカモる側と
カモられる側の是非について、
少し書いてみたいと思います。

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