●●川島 商品説明文に入れるべき3つの要素

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本日は、毎日恒例のコラムだけお知らせいたします。


■■コラム　商品説明文に入れるべき3つの要素


何か商品やサービスを販売する場合や
アフィリエイトで紹介する場合
文章を書いて見せたり
話をして説明する必要があります。

ほとんどの商品やサービスは
ただ置いておくだけでは売れないので
お客さんに情報を伝える必要があるのです。


では、どんな情報を伝えるべきか
ということなのですが
最重要事項となる3つを挙げるとすれば
信頼性、概要、メリットになります。

信頼性というのは
「なぜこの話は嘘ではなく信頼できるのか？」
という理由で、これを伝えることで
やっとまともに話を聞いてもらえるわけです。

具体的には、過去の販売実績やメディア掲載実績
信頼できる人からの推薦、お客様の声、本社住所などで
社会との繋がりがあるからこそ
信頼してもらえるのです。


それから、概要というのは、客観的に見た
商品やサービスのスペックになります。

この情報があるからこそ
お客さんは、どんな商品やサービスなのかを
的確に知ることができ
買うか否か考えることができるようになるのです。

具体的には、モノならサイズや重さや機能
サービスなら時間や作業内容や保証
そしてもちろん値段も書いてある方が良いです。

この情報がきちんと書かれていないと
はっきり言って何が何だかわかりません。


そして最後に、メリットになりますが
メリットというのは「これを買うことで
どんな気持ちいい思いを出来るのか？」
もしくは「どんな悩みが解消されるのか？」になります。

スペックを見ただけで想像できることもありますが
そうでもないことも多いので
より具体的に伝えたほうがいいわけです。

例えば、話し方の本と言われても
ほとんどの人はピンときませんが
話し方のスキルが上がるとモテるようになり
収入も増えると聞くと興味を持つ人が増えるわけです。

さらに、モテると若い美女とデートできて気持ちいいとか
収入が増えると広い家に住めて
美味しい料理を食べられるとまで書くと
さらに興味を持つ人が増えるというわけです。


というわけで、この3つを入れるかどうかで
反応はぜんぜん変わってきますので
セールス文を書く際にも、対面販売する際にも
気をつけることをお勧めします。

せっかく良い商品やサービスがあっても
そのことが相手に伝わらなければ売れないので
上記の3つの要素を入れて
きちんと説明したほうがいいですね。


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