2021年9月16日木曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 あれこれ考えることはたくさんある。

魔法編(スペシャル編パート1)セミナーの動画を販売します。

このセミナーは、過去バージョンアップ編を受講した人だけが購入可能な限定セミナーで
す。

詳細は会員マイページからどうぞ。




  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3775号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から13年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/%40qcy6795q

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日書いた手塚治虫の『ブラックジャック』全巻セットを買ってしまいました・・・。ま
たこれで仕事が中断されてはマズいので、夕食後の晩酌の時だけ読むことに決めました。
ここは今までは、オンライン麻雀をやったり、NHKオンデマンドを見たり、という時間だ
ったのでちょうど良いかなと思っています。

我ながら次から次へとやることが見つかるので、時間がいくらあっても足りない感じがし
ます。

易の研究が一段落したら、溜まっている積ん読本も処理できると思うんですが・・・


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/09/3775_0916.jpg



☆ 考えることが好き

過去何度も尋ねられたことは、


  ● よくそんなに毎日書くことがありますね?


という質問とも、感嘆ともつかないコメントです。

これは私には強烈な違和感があるんですよ。だってこの程度のことなら、日常で頻繁に考
えるでしょ?壁にぶつかった時だけではなく、何か自分が納得いかない、良く分からない、
モヤモヤしたままになっていることについて、例えば町を歩いている時や、車を運転して
いて信号待ちをしている時や、お風呂やトイレでボーッとしている時に、あれこれあれこ
れ考えません?


仕事中とか、本を読んでいる時とか、何かに集中している時にはそんなことはしませんよ。
でもボケッと所在なげな感じで脳みそがアイドリング状態の時って、頭というか思考が勝
手にそっちの方向に動き出しません?

私は身体も動かさず、脳みそも動かさず、ジッとしているのって瞑想の時だけなんですよ。
この時には意識して、何も考えず、身体の内側と外側をじっくり観察することにフォーカ
スしていますが、これ以外の時は、常に頭の中では何かを考えています。

仕事や読書や野良仕事をしている時には、そのことについて意識を向けますが、ウォーキ
ングをしている時には、足が自動的に交互に動くわけで、ここでは意識を使う必要がない
ので、脳みそはアイドリング状態になるんですよね。

同じように車を運転している時も、平坦な道を普通に走っている時や、渋滞や信号待ちで
止まっている時には、脳みそを使って何かにフォーカスする必要がないので、脳みそは遊
んでいます。

そんな時には、脳みその片隅にある、「ヒマになったら考えてみるべきテーマ」という抽
斗が自動的に開いて、例えば


  ▼ アフターコロナはどんな世界になるのかな?

  ▼ 次の選挙はどうなるんだろうか?

  ▼ 老人がさらに増えたら介護施設はどうなるのかね?

  ▼ 自分が介護施設の世話になる可能性は・・・?

  ▼ 潰れる飲食店と潰れない飲食店の違いはなんだろうか?

  ▼ これから日本で伸びる産業ってなんだろうか?

  ▼ EVがガソリン車を逆転するのはいつになるのかな?


みたいなことを思いついてしまうわけですよ。そうなったらもう脳みそはそのことについ
て、あれこれと思考を巡らせますから、5分や10分はすぐに経過します。高速道路とかを
運転していたら、30分くらいひとつのテーマについて考え続けることもあります。

そうすると、そのことについての全体像が見えて来たり、その時には分からなくてもその
後に入って来るちょっとしたインプットが、思考の線を繋げてくれたりするわけですよ。

考えていなかったら、ニュースやネットからインプットをもらっても、何もスパークしな
いんですが、どこかでじっくり考えていたら、そのインプットによって突然線が繋がって、


  ● あ、これってそういうことだったのか!


って気付きを得たりするんです。

例えば、ちょっと前に書いた終身雇用と解雇規制の話はそうやって線が繋がったんです。
なんで日本だけがここまで終身雇用に拘るのか?どうしてアメリカみたいに解雇ができな
いのか?というテーマで何度も思考したんですが、最後にどうしても腑に落ちないところ
があったんですよ。

ところがツイッターで元高級官僚の人のツイートを読んだ時に、公務員という新たなプ
レーヤーの存在に気付いたんですね。日本で解雇規制が厳しかったり、上場企業で解雇を
やらないのは、ここに理由があったんだ!と気付いたんですね。

あの稿のほとんどは、私がボケ〜っとしている時に考えたことがベースになっています。


そして私にとっては、ヒマな時にこうやってあれこれ考えることが好きなんです。何も苦
痛なことはなくて、頭の中であれこれと考えを広げることに快感を感じるくらいです。私
にはそれが普通のことなので、他の人も同じようにあれこれと考えているのだろうなと思
っていたんですが、そうではないということに、最近ようやく気付きました。

でもね、塾生の多くは私と同じように考えられるはずなんですよ。そういう習慣が無いだ
けで。これは思考のクセですから、ヒマな時に意識して何かひとつのテーマを深掘りして
みたら良いと思います。これを続けていると確実に思考の視野が広がりますから。

都会だと電車に乗っている時は、この思考に最適ですよ。自分は何もしなくても、目的の
駅まで勝手に連れて行ってくれるわけですから、頭を使う必要がないでしょ。そういう時
に、別なことで頭を使うんですよ。慣れたら簡単に自分の思考に没頭できますから。頭を
良くしたい人はやってみると良いですよ。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆バックナンバーはこちらから
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

0 件のコメント:

コメントを投稿