2021年9月26日日曜日

★物件近くのダイヤ改正を気にしていますか?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

以前、日経新聞の記事で、
個人の預金が東京に集中している
というものがありました。

日銀が発表した
2020年末時点の統計によると、

銀行の個人預金のうち、
東京にあるものが24.4%を占めた
という結果が出ており、

10年前に比べると、
3.8ポイントも上昇した
というのです。

その原因としては、

・株価や不動産価格の上昇
・相続に伴う地方からの資産移転

が、背景にあるとのことですが…

この流れは今後、
さらに加速するのではと、
私自身は考えています。

なぜなら、改めて言うまでもなく、
地方で人が減っているのに対し、
東京はそうではありません。

少子高齢化が進めば
地方の資産家が持っていた預金を、
東京に住んでいる子供達が相続する
というケースも増えるでしょう。

東京一極集中に歯止めが掛からず、
東京の預金が、日本全体の半分を占める
時代が、すぐそこに来ているのです。

そして、東京に富が集中すれば、
東京の不動産価格はさらに
上昇に向かうことになります。

実際、コロナ禍によって
世の中が疲弊しているにもかかわらず、
東京の不動産価格は上がり続けています。

実体経済とは関係なく
東京の不動産は強い、
ということが証明されたわけです。

一部の評論家などは、

・東京もいずれ人口減になる
・タワマンは近いうちに暴落する

といったネガティブコメントを、
メディアなどで
盛んに言っていますが、

私たちのような不動産業者は、
3〜4%程度の低い利回りで、
都心の新築RCが相続対策で売れまくる
という現場を日々、
目の当たりにしているわけです。

ですから、
理屈やデータ関係なく、
東京に富が集中している
という実感がモロにあるんですね。

さらに、海外の相場に比べれば、
東京の不動産価格は今でも低く、
まだまだ上がる余地がある
といわれています。

そんなことからも、
私は東京の不動産の人気が
止まることは、
しばらくないと見ています。

それがどこまで行くのか、
いつまで続くのか?

その動向を注視して
おきたいものです。

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ダイヤ改正が不動産に与える影響とは?
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さて、本題です。

みなさんがお住まいの地域でも、
鉄道のダイヤ改正
が、定期的にあると思います。

・電車の本数が増えた
・便利な快速が新設された
・遅い終電が運行された

といった改正で、
今より便利になるのであれば、
喜ばしいことだと思いますが、

逆に、

・本数が減った
・快速が廃止になった
・終電の時刻が早まった

となると、日々の通勤や生活に
マイナスの影響が出ますよね?

実は、不動産業界にとっても、
鉄道のダイヤ改正は、
下手をすると激震レベルの、
大きな影響を及ぼすのです。

今回は、そんなテーマで
解説してみたいと思います・・・

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