2023年5月18日木曜日

★顧客のニーズを把握せよ!【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

以前、新聞各社の報道で、

金融庁が2023年から、
金融機関の中小企業向け融資で、
経営者が個人で背負う

・経営者保証

を、実質的に制限するという
ニュースがありました。

これは、
メガバンクや地銀、信用金庫といった

預金取扱金融機関

が、保証の必要性などを
具体的に説明しない限り、

経営者保証を要求出来なくなる

というもの。

この制限によって、
融資を受けて起業するハードルが、
これまでに比べて、
格段に下がることが期待されています。

そもそも、
銀行の起業向け融資は、
他の先進国に比べて、

経営者保証を必須にする

などハードルが高く、
起業そのものを阻害する点が、
大きな問題でした。

企業の良し悪しを、
自分達で判断することが出来ず、
銀行は何事に付けても、

「とにかく保証して下さい」
「担保を入れて下さい」

ということを、
ずっと唱え続けて来たのです。

保証がなければ融資が出ず、
起業する人が減ってしまえば、
日本の未来にも影を落とします。

そこで今回、金融庁が
抜本的にメスを入れる形で、

起業しやすい環境を整備する

ことにしたんですね。

私自身もこれまで、

企業が経営破綻すると、
経営者もその道連れになる

という点に、
疑問を持っていましたから、
今回の制度改正は、
大いに評価しています。

ただ、心配な点もあります。

例えば、今回の制度改正で
経営者を担保に融資を出す
ことに制限が掛かるため、
金融機関の立場としては、

融資先をより厳密に審査する

目利きがより一層問われますから、
それが裏目に出た結果、

中小企業の融資が厳しくなる

ことになれば、
本末転倒にもなりかねません。

その辺の融資姿勢については、

金融庁が積極的に関与しつつ、
企業向け融資の後押しを行う

というスタンスを、
貫いて欲しいものですね。

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顧客のニーズを把握せよ!
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さて、本題です。

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区分の購入を検討しています。
多少築年数が古い物件でも、
リノベして賃貸に出そうと、
考えているのですが、
大家仲間からは、
「リノベも最近は高騰している」
と言う声を良く聞きます。

費用高騰や設備の供給不足など、
現在の状況は厳しいですが、
少しでもコストを削減する
方法があれば教えてください。

*****

このようなご相談をいただきました。

確かに、コロナ以前に比べると、
リフォームやリノベのコストが、
大幅に上がったことは否めません。

もちろんそれは、
大家個人のDIYであろうと、
リフォーム業者であろうと、
大きくは変わらないと思います。

しかし、それよりもずっと
重要なポイントがあるんです。
それは、

コストをどこへ
どの程度掛けるのか?

ということ。

今回は、そんなテーマで
解説してみたいと思います。

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