2023年5月23日火曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 正しい成長のプロセスとは。

6月24日に東京で、7月30日に札幌で易経セミナーを開催します。





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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第4172号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から15年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

そして2023年4月11日からポッドキャストを使った音声配信を開始しました。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/satoshowon


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◆ 今日の前フリ ◆◇

今年はなぜだか、野良仕事が順調でして、週末はニンニク、ニンニクの芽、紫タマネギ、
ソラ豆の収穫をしました。
どれも豊作でして、特にソラ豆は採ったばかりのヤツを、魚焼きに使うグリルで軽く火を
入れるだけで、上等のおつまみになります。ソラ豆の美味しさは、田舎暮らしをしてから
本当に理解しました。

今までもなんとなくは食べていたんですが、所詮都会の採ってから日が経ったヤツを食べ
ていたので、感動したことはなかったんですよ。これが自分の畑で作ったヤツを食べると
印象が一変するんですよね。それくらいクサくて美味いです。

ニンニクとタマネギは、畑から抜いた時に、そのあたりの土がプーンとクサいのに気付き
ます。土がタマネギクサい、ニンニククサいんです。ニンジンも同じで、抜いた瞬間の鼻
につく匂いが堪らないんですよね。

それ以外にも、ジャガイモは絶好調で豊作になる予感がしています。エダマメもようやく
定着した感じで、ここからの成長が楽しみです。トマトとバジルはここまで順調ですが、
いつもこの後にダメになるんですよね。ここは要注意です。

5年程前に植えて、ずっと放置していたニラは大繁殖しまして、あたり一面ニラ畑の様相
を呈しています。そういえば、真冬を除いてここ数年、ニラを買ったことがありません。
インスタントの袋ラーメンに、もやしとニラを入れるだけで簡単にグレードが上がるので、
本当に便利な野菜ですね。もちろん、鶏レバーを買ってきた日には、ニラレバで食べるわ
けですが、これまたニラがクサいんですよ。

都会ではクサいと思わなかった野菜が、実はスゴくクサかった、そしてそのクサいところ
が美味しかったというのは、田舎暮らしをするまで全く分からなかったことですね。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2023/05/4172_0523.jpg


☆ 正しい成長のプロセス

あなたがビジネスパーソンとして、これからも成長したいと考えるのなら、成長のプロセ
ス、ステップを理解することが必要です。

そのステップとは、


  ▼ 自分自身の存在証明

  ▼ 自尊心を高めること

  ▼ 他者への貢献


なんだと思いますよ。

自分自身の存在証明とは、あなたはここにいても良い人なのだ、この組織にあなたの居場
所があるのだということをハッキリさせることです。

そのために必要なことは、


  ● 自分がやるべきことを、ちゃんとやれるようになること


なんです。

組織というのは何らかの目的やゴールを持って、それに向かって前に進んで行くわけで、
そこでは一人ひとりに役割があてがわれるわけです。

それがあなたがやるべきことで、それをやれもせずに組織を批判するのはもってのほかで
すし、改革を提案するのも筋が違うんです。

まずは最低限、自分の役割を果たそうよ、ということで、それが出来て初めて、


  ● 私はこの組織のフルメンバーなのだ


と思ってもらえるし、自覚できるのです。

大事なのは、この自覚です。

心療内科のお世話になるような人って、この点での自覚が弱かったりします。自分の居場
所がないとか、疎外感を感じるなんて気持ちになるのは、自分がフルメンバーであること
を自覚できれば自然に消えてしまうのです。

そのために、自分がやるべきことに注力するのです。

もちろん責任感が強い人は、その自分の役割を全うできないことで、組織での居場所を喪
失した気分になるんですよ。

これは土台のひとつなので、「やるべきことを全うしていない」という自覚は、特に地の
星座の人にとっては致命的で、フルメンバーの一人がこういう状態になったら、周りの人
はすかさず、


  ● その人の背中の荷物を軽くしてあげる


ことが必要になります。

あの人にはできるだろうとか、昔はちゃんとできたんだからという理由で、同じ重さの荷
物を背負わせ続けると、背骨がポキッと折れて帰らぬ人になってしまいます。

背負える荷物の重さは、その人の心的状況によって、軽く3倍くらいの誤差が生まれるも
のなんです。

これはタダの経験値からの話ですが、ポッキリと折れてしまうのは、女性よりも男性の方
が多いと思います。つまり、「男なんだから頑張れ」というセリフは通用しなくて、「男
なんだから早く荷物を降ろしてあげろ」なんです。

特に責任感が強い人ほど、ズルズルと闇に落ちていく傾向が強いですね。チャランポラン
に見える人の方が、粘り強かったりするんですが、それは見えている風景が固定化される
からなんですよ。

ここを説明すると、責任感が強い人は、状況が好転しないとか、思い通りに行かない時に、
そのことだけにフォーカスしてしまうんです。やらないといけないのに、上手く行かない
というその風景だけを見続けてしまうんです。これが風景の固定化です。

これだと、こころがドンドン摩耗してしまって、耐えられなくなるんです。そういう時に
は、気分を切り替えて、全く違う風景を見るようにするんです。上手く行かないそのこと
から目を逸らして、全く関係ない風景も見るようにするんです。

目線というのは、上手く行っている時には、そのことだけに集中すべきで、そうすること
でイケイケドンドンの風が吹くんです。しかし逆風の時には、そのことを忘れるくらいで
ないと、こころは耐えられなくなりますよ。

それを他の人(つまり上司)がやってあげることを、


  ● その人の荷物を軽くしてあげる


というのです。

ちょっと話がズレてきました。

どんな重さの荷物であろうと、本人がそれを全うしているのだと感じることが、次のステ
ップに行くために必要なんです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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