2021年9月11日土曜日

地震保険申請で損をしている可能性がある?

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号外 地震保険申請で損をしている可能性がある?
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 石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産投資を本業にするために有益な情報、特に、不動産賃貸業の売上アップやコストダウン、及び、融資による資金調達に関する情報を不定期に提供致します。

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 現在、「事業再構築補助金」第3回公募期間です。私は宿泊施設建設(建物新築代金等)の申請予定です。次号以降で補助金等についての記事を書きますが、来年度も主要補助金は続きそうです。

 補助金は借入金(負債)とは異なり返済義務のない収益金になり、その点保険金も同じ側面を持っています。そんな中、かねてよりお取引のあるVALD(株)の田邉隼人建築士から地震保険金請求についての情報を頂戴しましたので、皆様にお知らせいたします。以下、VALD(株)(田邉隼人社長)様による広告文となります。





〇地震保険申請で損をしている可能性がある?





みなさんこんにちは

損害調査を専門とする建築士

VALDの田邉と申します。





本日は2021年2月13日

福島県沖地震で被害があったが



地震保険申請で否認され

満足のいく結果を得られず、



『悔しい思いをしている方』

へ向けご案内をさせて頂きます。





具体的には



一度、否認された申請に対し

『今から巻き返せる見込み』が、

あるかについてポイントをまとめ

お伝えいたします。





まず、以下に該当する方は

巻き返せる可能が

あるかもしれません。





・ご自分で地震申請を行い否認された

・否認されたのが2回未満

・認定基準書を作成せず交渉し、失敗した

(クラックが古いと言われた等)





被害があることが前提ですが、

『認定基準』は明確にありますので



それに合致するかどうかをしっかりと

事前把握することが必要です。





詳しい説明をすると

以下の3要素が認定硬度を高める

『最重要ポイント』です。



1.実損と震度の関係

2.保険会社、鑑定人

3.認定基準資料





1.実損と震度の関係

申請をする上では最低でも

以下の条件を満たした方が良いです。



・木造: 震度3以上

(在来、2×4)

・S造 : RC造震度4以上





実損についてはクラック幅が

何mmあり、被害の程度は

何段階に該当するか計算し

見極める必要があります。





ちなみに、おろしやすい

構造別ランキングもあります。





・木造 (在来・ツーバイ)

・RC(ラーメン・壁式)

・S造

(下に行くほど損害が見えずらい傾向にある)





そして高額になるほど、おりずらい為、

根拠のある資料が必要になります。





2.保険会社について

地震保険には損害基準があるため

各社が同じ評価をしてくれると思われがちです。





しかしながら、実際には

各社に対応差があるのが現実です。





具体的には

M社、T社は少額被害の場合、

認定基準を満たしていれば、

書面査定にて対応してくれます。



一方、S社はどんなに少額でも

書面査定せず、必ず現地鑑定となります。



そして、実損があっても、

否認するケースが多いです。

(覆すには根拠のある資料が必要)





特にご自身で申請を行い

否認された方は、判定基準がわからない為

何をどう交渉したらよいのか、

わからなかったはずです。

https://research-cocode.com/





3.認定基準資料

否認された場合は根拠もなく

やみくもに、再申請しても、

認められないケースが多いです。





何故、損害基準に合致するのか、

根拠のある資料作りが

認定硬度を上げる鍵となります。





6ヶ月間で200棟の調査を行い、

データをとっておりますので、



どの程度の被害で、どの会社

どのような資料があれば、

認定硬度が上がるか、熟知しております。





被害がないのに申請するのは

もってのほかですが、



被害があるのに認定されないのは

やり方に問題があるからです。





最後に

アパートではあまりないですが、

マル秘情報をお伝え致します。





戸建て住宅で、

一部損認定されていた物件が





実際は『小破損、半損』

となるケースがあります。





なぜ、そのような事が起きるかと言うと





鑑定人が2×4工法の物件を

在来工法と勘違いし

計算していることがあるからです。

(戸建て住宅:築15年以内の物件に多い)





彼等も建物のプロではないので、

在来工法と2×4工法の違いを

わかっていない方が多いのが、

現状です。





そのような場合は

損害調査に精通した

建築士に診てもらい、



小破損、半損の基準に合致しているか

認定基準資料を作成してもらうことを

お勧め致します。

(半損は1000万円超えることも)





では、具体的にどうすれば良いのか?





(以下の条件に該当する方)

・物件に被害があるか確認して頂きたい



・自分で申請をしたけど上手くいかなかった



・鑑定人と交渉したけど結果が変わらなかった



・地震保険申請で否認され再申請をしていない

 (している場合は2回未満)





https://research-cocode.com/

上記ページの問い合わせ欄より

『相談希望』とメッセージを下さい。

※メール・問合せシートより問合せ下さい※





現在の状況をメールより確認させて頂き、

巻き返せる見込みがあるか、確認致します。





頂いた全てのメッセージに

対応させて頂きたいのですが



対応出来る時間に、限りがある為

『限定9組まで』とさせて頂きます。



先着順ですので気になる方は、

お問合せ欄より『相談希望』と

メッセージを下さい。

https://research-cocode.com/





本日の話をまとめると

・根拠のない申請は認定硬度を下げる。

・損害基準資料により認定硬度が上がる。

・1度否認されても巻き返すことは出来る

・保険会社、鑑定人により評価は異なる。





※補足

・ツーバイ工法は小破損、半損になりやすい

 (戸建て住宅に多い)



問合せ先
https://research-cocode.com/




 以上、VALD(株)(田邉隼人代表)様からのお知らせでした。本広告についてのご連絡は
https://research-cocode.com/
記載の広告主様宛にお願い致します。





 なお、広告掲載をご検討中の広告主(企業)様は、私にお問い合わせをお願い致します。





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石渡 浩(いしわた ひろし)

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