「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
今年の東京の繁忙期の動きですが、
堅調なRC物件に対して、
家賃が高めの木造が
苦戦しているな、
という印象です。
不動産投資本を見ると、
アパートの空室対策として、
アクセントクロスを貼るとか、
ステージングをするとか、
色々な工夫が紹介されていますが、
この繁忙期に限っては、
そんなことよりもさっさと
家賃を下げた方がいい、
そう思います。
同レベルの物件をいくつか見て
その中から部屋を選ぼうという
入居者さんなら、
アクセントクロスやら
ステージングにも
多少は効果があるかもしれません。
しかし、
家賃が高めのアパート全体の
人気が下がっている中では、
そもそも内覧者がいないわけです。
見に来る人がいないのにがんばって
工夫をしても、それは
無駄な努力になってしまいます。
それならば、
マンションと競合しない
価格まで家賃を下げて、
木造アパートを探す人の中で
勝利する方がスムーズです。
家賃が高めな木造物件とは
つまり、新築や築浅の
アパートのことです。
このあたりが埋まりにくい
理由としては、この春に
東京の大学や専門学校に受かった
学生たちが、
リモート授業が続くなら
上京しないでもすみそうだから
様子を見ているという影響も
あると思います。
世の中全体が先行き不安の
ムードに包まれている中なので、
仕方ないのかもしれませんね。
それにしても、
商業系とは違いレジ(住居)系は
コロナの影響を受けにくいと
言われていましたが、
そうもいっていられなくなりました。
その一方で、
売買物件はかなり動いていますから、
買う側には相当な目利き力が
求められます。
東京の不動産は
ますます人気ですが、
東京の物件なら
何でもいいというわけでは
ありません。
公庫のコロナ融資や助成金を使い、
収益物件を買っている人が
増えているという話も聞きます。
シミュレーションは固めに行い、
現実的な数字でしっかり回る
物件を選びましょう。
弱気になる必要はありません。
正しい知識をもって立ち向かえば、
勝機はいつだってありますよ。
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リスクに値段を付けるとは?
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さて、本題です。
みなさんは、不動産投資において
リスクに値段を付ける
ということを、
実行しているでしょうか?
実は私から見ると、
多くの投資家が
リスクを闇雲に恐れていて、
数字に落とし込むことを
しないでいるんですね。
「この物件は危ないんじゃないか」
「もし失敗したらどうしよう」
など、初心者のうちは特に、
購入前に恐れを抱くものです。
しかし、この恐れの感情は、
リスクに値段を付けていないから
起こるものだと、
私は考えているんです。
例えば、利回り計算のように
儲けに値段を付けることは、
投資家なら誰だってやりますよね?
しかし、リスクの方には、
怖がってばかりで値段を付けない。
これってどうしてなのでしょう?
今回はその件について少し、
掘り下げてみようと思います・・・
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