2023年5月21日日曜日

人材開発支援助成金(事業展開等のリスキリング支援コース)

[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] ガラッと賃金一新セミナー2023版
    ★昇給決定、賞与決定がしやすくなります
    ★最低賃金アップの影響で高卒初任給異変
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 28,000円(税別) 30,800円(税込)
[日程]   6月9日(金) 13時30分〜16時30分(3時間)   
     7月27日(木) 13時30分〜16時30分(3時間)   
     8月30日(水) 13時30分〜16時30分(3時間)   
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/057_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****ガラッと賃金一新セミナー2023版**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
************************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
      
☆★☆─────────────────────────
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2023年5月21日 VOL.5596
────────────────────────────

サッカーのPKが意外に決まらないのどうして?

続きは編集後記で

────────────────────────────
人材開発支援助成金(事業展開等のリスキリング支援コース)
────────────────────────────

新規事業の立ち上げなどの事業展開に伴い、事業主が雇用する
労働者に対して新たな分野で必要となる知識および技能を習得
させるための訓練を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費
や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。

【訓練対象者】
 申請事業主における被保険者

【対象となる訓練】
(1) OFF-JTにより実施される訓練
(2) 実施時間数が10時間以上であること
(3) 次のAまたはBのいずれかに当てはまる訓練であること
A事業展開を行うにあたり、新たな分野で必要となる専門的な
知識および技能の習得をさせるための訓練
B事業展開は行わないが、事業主において企業内のデジタル・
デジタルトランスフォーメーション(DX)化やグリーン・
カーボンニュートラル化を進める場合にこれに関連する業務に
従事させる上で必要となる専門的な知識および技能の習得を
させるための訓練

【支給対象事業主の主な要件】
・雇用保険適用事業所の事業主であること
・労働組合等の意見を聴いて事業内職業能力開発計画および
これに基づく職業訓練実施計画届を作成し、その計画の内容を
労働者に周知していること
・職業能力開発推進者を選任していること
・職業訓練等期間中も当該労働者に対して賃金を支払っていること
・事業展開等実施計画を作成する事業主であること

【対象となる主なOFF-JT】
(1) 事業内訓練
A自社で企画・主催・運営する訓練計画により、社外より招へい
する部外講師により行われる訓練等
B自社で企画・主催・運営する訓練計画により、自社従業員で
ある部内講師により行われる訓練等
(2) 事業外訓練
・社外の教育訓練機関に受講料を支払い受講させる訓練等

【対象となる主な経費】
事業内訓練
・部外の講師への謝金・手当 ・部外の講師の旅費
・施設・設備の借上費    ・必要な教科書・教材の購入費

事業外訓練
・受講に際して必要となる入学料・受講料・教科書代等

【助成額・助成率】
経費助成 賃金助成(1人1時間あたり)
75%(中小企業以外:60%) 960円(中小企業以外:480円)

【支給限度額】
A経費助成限度額(1人1訓練あたり)

10時間以上100時間未満
中小企業 30万円
中小企業以外 20万円

100時間以上200時間未満
中小企業 40万円
中小企業以外 25万円

200時間以上
中小企業 50万円
中小企業以外 30万円

B賃金助成限度額(1人1訓練あたり)
1,200時間、ただし、専門実践教育訓練は1,600時間

C支給に関する制限
・訓練等受講回数の制限
:助成対象となる受講回数の上限は、1労働者につき1年度で3回
・1事業所の支給額の制限:1年度で1億円

(中川コメント)
弊社では助成金の申請のお手伝いをしておりません。
顧問社労士か取扱機関にお問い合わせください。
────────────────────────────

メール便「ピカイチ情報通信」を毎月無料でお届けします
日刊メルマガとはひと味ちがった役立つ情報をお届けしています。
[申込] https://nakagawa-consul.com/nl/index.html   
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
****************申込書**************************************
題 名 無料メール便「ピカイチ情報通信」
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
******************************************************
すでにお申し込みをされた方は、改めての申込は不要です。

────────────────────────────
編集後記      
────────────────────────────

サッカーのPKが意外に決まらないのどうして?

サッカーの試合で、守備側がゴール付近で反則すると、攻撃
側にペナルティ・キック(PK) が与えられる。守備側は、
故意に得点の機会を奪ったとみなされ、攻撃側に、ゴールから
11メートルの位置から、誰にも邪魔されずにゴールを狙う
機会が与えられる。

キーパーはゴールを防ぐことができるが、キックの位置が11
メートルと近いため、成功する確率は高い。プロレベルで
成功率は約80%だが、逆にいうと、そんな近くから誰にも
邪魔されずに蹴って、5回に1回ははずしていることになる。

意外にはずすことが多いのは、プロ選手のPK戦が、いまや
データにもとづく心理戦になっているからである。

たとえば、2010 年(平成22)のW杯南アフリカ大会では、
PK戦を徐いて、全64試合で15回のPKシーンがあった。
そのうち、得点が決まったのは9回で、成功率60%と低かった
のは、その裏でデータ・サッカーが繰り広げられたからで
ある。

(退屈知らずのすべらない雑学 河出書房新社刊より)
https://amzn.to/3lOQ76w

────────────────────────────
ご注意      
────────────────────────────
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。

────────────────────────────
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー 
    https://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報
の配信停止はこちら
https://www.mag2.com/m/0000283000.html?l=hbp03fe602

0 件のコメント:

コメントを投稿