2023年5月14日日曜日

★古家解体のコストはどうよ【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

スポーツや芸術など
あらゆるものに、

基礎的な技術を磨く

というものがあります。

例えば、スポーツ選手が、

「いい記録を出したい」
「試合に出て勝ちたい」

そう考えた場合、
何が必要かと言うと、
日々の地道なトレーニングや、
練習の積み重ねが必要ですし…

ピアニストであれば、
コンサートで演奏を披露するために、
毎日○時間の練習を欠かさないとか、

そんな話が、
どのジャンルにも当てはまるはず。

より良い結果を出すために基礎があり、
それ抜きに試合やコンサートに出ても、
結果は見えているのです。

それは不動産投資においても、
同じことが言えると思います。

知識や経験の積み重ねをせず、
融資が出るからという理由で、
業者の言うままに物件を買う…

そんな投資が、
上手く行くはずもありません。

ひたすら我慢して、
不動産投資の勉強を続け、
地道に自己資金を貯めながら、
業者や銀行開拓を行う…

それらの行動を繰り返した結果、
初めて儲けが得られるのです。

さらに、良い結果なんて
すぐに出せるものじゃありません。

最初の1棟目から、
高立地で高利回りの物件が
買えるわけでもありませんし、
業者とのパイプが、
構築出来ていない段階で、
儲かる物件を手に入れることは、
相当に厳しいはずです。

結局、そこをぐっと乗り越え、
2棟目3棟目に進めるかどうかは、
投資家の努力次第というわけ。

たとえ儲からない物件を
買ってしまったとしても、
やりようは幾らでもありますよ。

必死に営業して満室を目指すとか、
返済を続けて債務超過を無くすとか、
持ち出し分を本業で働いて稼ぐとか、

何をやっても全くダメというケースは、
不動産投資ではほぼ無いです。

だからこそ、

基礎的なスキルを蓄積し、
地道な努力で結果を残すこと

が、何より大事だと思うのです。

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古家解体のコストはどうよ?
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さて、本題です。

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利便性の良い土地案件を見つけ、
購入を検討しているのですが、
60坪弱の土地に築50年の戸建があり、
その解体費用は250〜300万円位と、
業者から言われています。

ただ、これまで解体案件に
携わった経験がないため、
解体中に予想外の事が起きるなど、
コスト増の可能性を考えると、
なかなか即決が出来ません。

このような古家付き土地について、
何かアドバイスを頂ければ幸いです。

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このようなご相談がありました。

私たちのような業者はともかく、

一般の個人投資家が、
解体案件を手掛ける

という機会は、
それほど多くないと思います。

ただ、不動産市場には一定数の、
古家付き土地が流通しているわけで、
ご相談者さんの事例と同様、
解体案件に携わる可能性が、
無いとも言い切れません。

そんなわけで今回は、
古家付き物件の解体にかかる、
リスクとそのコストについて、
解説してみたいと思います。

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