2023年5月21日日曜日

★売却と保有をどう考える?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

地球温暖化が進む中、
我が国も積極的に

・二酸化炭素の抑制
・自然エネルギーの活用

へ、舵を切ろうとしています。

マクロな視点で考えた場合、
それらの政策にについては、
私も大いに賛成なのですが、
中には、

正直どうよと言いたい

部分も多々あるんです。

例えば、
東京や川崎が推進している

住宅の屋根に
太陽光パネルの設置を義務付ける

という働きかけですね。

大規模なメガソーラーならともかく、
小さな戸建にまでパネルを設置すれば、

・各戸のインフラ整備
・パネルの発電効率低下
・老朽パネルの撤去処分

など、さまざまな効率の悪さと
コストの増加がかえって

省エネの足を引っ張る

ことにもなりかねません。

私自身も過去に、
太陽光ビジネスに参入した
経験がありますから、
それらのネガティブは
理解しているつもりです。

また、建築業界においても、
2025年以降の新築において、

一定の省エネ基準を満たすこと

が義務化されるようですが、
これも結局は、

建築コストの上昇につながる

わけで、その代償は
消費者である私たちに
重くのしかかることになります。

もちろん、省エネ化によって
各種の補助金が受けられたり、
税負担の軽減があるなど、
一定の恩恵もあるとは思いますが、
投資物件に限って言えば、

低い利回りをさらに厳しくする

ことにもなりかねません。

省エネ住宅だからと言って、
相場より高い家賃で
貸せるわけじゃありませんし、
そもそも入居者は、

環境性能の良し悪しより、
賃料のコスパを評価する

ものですから、家賃に
反映することも難しいです。

まぁ、そんなことより
温暖化の抑制に一番効果的なのは、

人口が減ること

ではないでしょうか?

幸か不幸か、日本の人口は

これからどんどん減少する

わけで、下手な省エネ政策より、
遥かにマシなのではないかと、
個人的に考えています。

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売却と保有をどう考える?
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さて、本題です。

売却か、保有か

という二択は、
不動産投資家であれば
誰もが一度は抱える課題です。

いま売って現金化すべきか?
それとも、保有を続けて
高値売却のタイミングを待つべきか?

これはある意味、
永遠のテーマと言ってもいいはず。

特に、大都市圏の物件において、
含み益が増加している現状では、

その悩みがより顕著になっている

のではないでしょうか。

そんな、売却と保有ですが、
私の個人的な考えとして、

投資家のキャリアによって、
そのスタンスは大きく変わる

と考えています。

大袈裟に言うなら、

投資家の数だけ
売却や保有がある

そんなイメージですね。

今回はそんな、
売却と保有における
基本的なスタンスについて
解説してみたいと思います。

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