2022年9月21日水曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 100万円にビビらない。

『2021年ジョイントセミナー「一歩を踏み出す勇気」』の動画販売をします。

これはどなたでも受講可能です。

10月22日に東京で、『数秘術セミナー』を開催します。このセミナーは過去に、バージョ
ンアップ編を受講した人だけが申し込める、限定セミナーです。


どちらも会員マイページから詳細をお読みください。

https://sato-showon.com/shop/members/




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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第4016号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで
8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。


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◆ 今日の前フリ ◆◇

この前フリを書こうとしたら、なぜか突然親指シフトが機能しなくなって、そこから2時
間掛けてトラブルシュートをする羽目になりました。結局、エミュレータの再インストー
ルをして直ったんですが、エミュレータのデフォ設定だと、左側の親指シフトがスペース
キーになっていて、それに気付かず、「なんで左側のシフトキーだけ動かないんだ!!」
となってしまい、予想外に時間を食われました。

ま、IT業界出身なので、PC関連のトラブルシュートは、ほとんどを自力で治せる(という
か、自分で直せなかったことは無いですね)んですよね。これって私の生産性に非常に効
いていますね。

これが大規模なネットワークと複数台のサーバという環境だと、トラブルシュートにもっ
と手間が掛かるんですが、少数のPCだけですから、私みたいなロートルIT屋でもどうにか
なるんですね。しかし世の中にはそれすらできない人がたくさんいるわけで、こういう格
差もパフォーマンスに効いて来るんだろうなと思うわけです。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2022/09/4016_0921.jpg


☆ 収入の複線化と金額に対するスケールの話

金額に対するスケールの話をしています。

おカネは大事で、大切にしなきゃならないんですが、そのことと金額に対してビビってし
まうことは、全く異なる概念です。おカネ持ちになりたければ、おカネに対して必要以上
に、畏れる気持ちを持つことを止めるのです。リスペクトはしつつ、ビビらない、怖がら
ない、次のおカネを生み出すツールを扱うつもりで、冷静かつ平静な気持ちで接すること
ができるようになると、投資で利益を出せるようになるんです。

これは経営者とか自営業の人は良く分かると思うんですよ。だって事業をする時に、どこ
かに投資をするわけですから。リアルに100万、500万、1000万という金額を融資してもら
って投資をするわけですね。それが設備投資なのか、仕入なのか、宣伝広告なのか、どこ
であろうとも、ここにおカネを使うという時に、金額にビビっていたら、冷静な判断なん
てできなくなるわけで、それじゃ競争に勝てるわけがないんです。


ここはサラリーマンが一番弱いところです。なぜならば、サラリーマンが身銭を切って投
資をすることは、ほぼ無いからです。メガバンクの社員だろうが、一部上場のエリートサ
ラリーマンだろうが、所詮動かしているのは会社のおカネなわけで、自分のおカネじゃな
いんですね。そんなのはいくら使っても、金額に対するスケールは大きくなりません。

身銭を切るから、ビビるわけです。その気持ちを克服することが金運に繋がるんです。


今年はジョイントセミナーで、収入の複線化を目指した方が良いよということを解説した
わけですが、これはサラリーマンとは違う土俵で、身銭を切って何かを始めて、そこから
収益を得るということです。

その際に、金額に対するスケールが小さいままだと、必要なタイミングで、必要な金額の
投資を出来なくなる、ビビってしまうわけです。

以前も書きましたけど、私にとってはそれは宣伝広告費でした。1回に30万から50万とい
うおカネを投資するわけですが、当時サラリーマンだった自分には、毎月の可処分所得の
半分くらいの金額ですから、このおカネを出すことに躊躇いというか、勇気が要るという
か、勿体無い気もするし、本当にその価値があるのか?と不安にもなりますし、要するに
ビビっていたわけです。


当時の年収は1700万ほどあって、おまけにビジネスでは年間に数十億という予算のおカネ
に関わっていたのにも拘わらずですよ。それがサラリーマンの限界なの。いざ、自分のお
カネを使うとなると、いきなりおカネに対する感覚が素に戻ってしまうんです。つまり小
さなスケールのあなたになってしまうということですよ。

これを矯正するために、私はしばらくの間、お財布に現金100万円を入れて、どこに行く
のでもこれを持ち歩いていました。古くからの受講生は、私がオレンジの長財布に、帯封
付きの100万円を入れていたのを覚えていると思います。

あれは実は、私自身の金額に対するスケールを大きくさせるための修行だったんです。な
んだかんだ言って、5年ほど続けましたかね。そうすると、100万円が非常に身近な金額に
思えてきたわけです。だって、いつでも財布を開けたらそこに100万円が入っているんで
すから。全然レアな存在じゃなくなったんですね。

それと連動するように、会社の売り上げ、利益が上がってきて、私の豊かさも同じく高ま
って行きました。そうやって金額に対するスケールが上がって来たら、大きな投資のチャ
ンスのドアが開いたんですね。この一連の流れは全部連動しているんです。

今では100万円以下のおカネについては、必要であれば躊躇することなく、スッと出せる
ようになりました。出資とか投資といったら、それ以上の金額になるわけですが、そんな
金額にビビることなく、冷静に案件の成否確率と、形になるまでのプロセスと時間軸、リ
スクとリターンの大きさを考えて、GoかNo Goかを判断できるようになりました。

今回の受講生には、近い将来これを体験して欲しいんです。もちろんそのためには、収入
の複線化を真剣に考えなければならないですし、今回のセミナーで解説した金額に対する
スケールを上げるワークもやらなきゃならないんです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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