2021年10月7日木曜日

★損切りしてでも手放すべき物件とは?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

先日、政府の方針として

給与のデジタル払いを解禁する

旨の報道がありました。

明治以来、150年近くに渡って、
給与支払いのハブを担っていた銀行
に代わり、

〇〇Payなどのキャッシュレスに、
直接給与がチャージされる

という時代が、
本格的にやって来るのです。

これはもう、
金融革命と言える出来事であり、

「銀行いらないじゃん」

と言えるぐらいのインパクトだと、
私は考えているんですね。

いずれ近い将来には、

銀行から融資を引く必要もなくなる

時代が来るかも知れません。

そうなると、これまでの長い間、

既得権益を享受していた銀行

の存在意義が、
ますます薄れることになりますし、
銀行に頭を下げる機会も減るはず。

10年20年後には、

「最近、1万円札を見てないな…」

とか、

「当店で現金決済は出来ないんです。」

なんて時代が、いよいよ
現実味を帯びて来たのです。

少なくとも、私個人はすでに

日常的にキャッシュレスであり
現金に触れる機会も激減している

状況ですし、

タクシーでSuicaが使えないと、
ついイラっとしてしまう(汗)

ような人間ですから、社会全体が

キャッシュレスの方向に向かう

ことは、大いに歓迎したいです。

・マイナンバーカード
・5G通信網の整備
・IoTの幅広い普及

など、社会全体のインフラが
どんどんデジタル化しつつある中、

私たちの不動産業界も、
これまでのような

業者がハブとなるシステム

から、大きく
移り変わるかも知れません。

ただ、現在の不動産テックは、
そんな高いレベルの改革とは
言えないのが現状です。

今よりもっと便利に
今よりもっと低コストで

不動産が流通しなければ、
テックをやる意味がないですよ。

上っ面だけのテックではなく、
本当の意味で、

売主と買主に恩恵をもたらす

真の改革を期待したいですね。

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損切りと保有の線引きについて
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さて、本題です。

当社の会員さんから、

「儲からない物件を保有しています。」
「保有し続けた方がいいのか?
それとも売却で損切りすべきか?
その判断基準を教えてください。」

というご相談を受けたことがあります。

もちろん、これだけの情報では
あまりにもざっくりしていますから、
正確な答えはすぐに出せないものの、

多くの不動産投資家が、
悩みを抱えるポイントだと思います。

これが株式投資であれば、

塩漬けで抱え込むぐらいなら、
損切りして他を当たってみれば?

という答えも出来るんですが、
不動産というのものは

保有中のインカムゲインがある

わけで、
決断に迷うケースも多いのです。

というわけで今回は、
保有と売却の分岐点について
私なりに解説してみたいと思います。

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