2023年12月3日日曜日

★掘り出し物はどこにある?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

ファーストペンギンという言葉、
みなさんはご存知でしょうか?

集団で行動している
ペンギンの群れの中から、
天敵がいるかもしれない海へ、

魚を求めて果敢に飛び込む

1羽目のペンギンのことを
ファーストペンギンと呼びます。

最初に飛び込む勇気あるペンギンは、
死のリスクを負う代わりに、
他のペンギンよりエサを多く獲る
ことが出来るため、それが転じて

先行者利益に対する例え

として使われているのです。

ビジネスの世界に例えれば、
AppleのiPhoneなどが、
ファーストペンギンの
典型例では無いでしょうか。

もっと遡れば、
長時間使える白熱電球を発明した
トーマス・エジソンもそう。

私財を投げ打って設立した
ゼネラル・エレクトリック社で、
1,300もの発明と技術革新を
行ったからこそ、現代の便利な
生活が享受出来ているのです。

しかし、そんな
ファーストペンギンについて、
ビジネスの一般論では皮肉にも、

安易に真似しないほうが良い

とされているのを
ご存知でしょうか。

なぜなら、革命的な
サービスを開発することは
あまりにリスクが高過ぎるため、
ごく一部の天才経営者を除いて、

失敗する確率が非常に高い

からです。

100匹のファーストペンギンが
果敢に海へ飛び込んだとしても、
99匹は死んでいるようなもの。

であれば、
闇雲に先行リスクを犯すより、

セカンドやサードのポジションで
確実に成果をモノにする

ことのほうが、ビジネスでは
良しとされているんですね。

不動産投資も同様です。

誰も成し得たことのない
ジャンルを開拓するより、
先人がこれまで歩んできた
王道に沿ったほうが、

より確実に儲かる

というケースが殆ど。

私たち不動産投資家は、
発明家や探検家じゃありません。

自らのポジションを見極め、
リスクと儲けを天秤に掛けながら、
適切な経営判断を行うことが、
求められると思いますよ。

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掘り出し物はどこにある?
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さて、本題です。

先日、以下のような
コメントをいただきました。

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数年前、村上社長へ

掘り出し物の物件は
どうすれば見つかるのか?

という質問をさせて
いただいたことがありますが、
それから数年が経った現在も、
掘り出し物には出会えていません。

多くの物件を見ることで、
物件の価値判断力を養うことが
出来たと思いますが、その一方で
いいなと思った物件は
争奪戦になることもしばしば。

どうすれば、より良い物件を
安く買うことが出来るのか?
お聞かせいただけると幸いです。

******

掘り出し物物件が見つからない!
いいなと思った物件も争奪戦に…

という思いは、
不動産投資家であれば、
誰もが経験しているはず。

しかし、見方を変えれば

争奪戦をやっている時点で、
掘り出し物を探していない

という気もするんですね。

今回はそんな、
掘り出し物の物件について、
見つけ出すアプローチを
解説してみたいと思います。

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