2023年8月2日水曜日

従業員役員の処遇決定セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2023年8月2日
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「家族を想い、人を想う」     

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場
[題名] ビシッ!と 業績責任を明確化
    従業員役員の処遇決定セミナー
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] 1.レジメ 31ページ
    2.役員退職慰労金規程 5ページ 
    3.超レアな従業員役員報酬の実態データ 4ページ
[料金] 20,000円(税別) 22,000円(税込) 人数不問
[日時] 8月24日(木) 14時00分〜15時30分(1.5時間)
    9月28日(木) 14時00分〜15時30分(1.5時間)
    10月26日(木) 14時00分〜15時30分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/138_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****従業員役員の処遇決定セミナー 申し込み**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
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Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。

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業績悪化 で、社長の私は年俸大幅ダウ ン。
でも専務や常務は5%ダウン。
業績責任を明確化しないと、これではやっていけない。
従業員役員の処遇を業績連動でビシッと決める方法はないだろうか?
役員退職慰労金も気になるし…

それ、私、中川が解決します。
他では聴けない内容です。ぜひご参加くださいませ。

主な内容 講師の都合により変更することがあります

・失敗事例! 専務の 役員退職慰労金でもめる
・「取締役」にするのか「執行役員」にするのか?
・「取締役」にするメ リット・デメリットは?
・「役員報酬」の相場 は? 月収は? 賞与は?
・年収(基本給・管理職手当・役員報酬・賞与) 
 の内訳は?
・労災保険はどうな る?
・雇用保険はどうな る?
・中退共はどうなる?

★ 配布するレアな資料
1.役員退職慰労金規程
2.従業員出身の役員報酬の実態調査結果


セミナー参加者の声
「取締役の世間相場を初めて知りました。
当社は遜色ないことがわかり自信になりした」

「執行役員の発想は思いつきませんでした。このほうが
現実的ですね。

「取締役の労災保険、雇用保険、退職金制度について
モヤモヤしていました。このセミナーでスッキリしました」

「役員退職慰労金のお話は目にウロコでした。合点しました」

詳しくは下記からご確認ください。
(セミナー申し込みもできます)

Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/138_web.html

お申し込みをお待ちしております。

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    編集後記      
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◆ こころ研修センター(支部報告)
岐阜聖徳学園大学・玉置ゼミ七期生 下野綾巳さんからの報告

「家族を想い、人を想う」              

 2011年3月11日。日本人が忘れてはならない日がまた一つ
生まれてしまいました。東日本大地震。これは、私の父が
家族に秘密にして福島へ向かった出来事のお話です。

 2011年7月、父は家族に何も告げることなく、福島へ向か
いました。原発から放射能が漏れ、いつ爆発するかも分から
ない状況の頃です。津波で流されたお札の鑑定や引き換え
の業務だったと聞きます。

 当時私は、小学校六年生。何も知らない私は、のほほん
と生活していました。元より、父は単身赴任をしておりま
したので、「普段通り単身赴任先でお仕事をしているんだ
なあ、今回は長いなあ」ぐらいにしか感じていませんでした。

 それから、三年が経ち高校一年生の時に、私は父が小学生
の頃、福島に向かったことを祖父から聞きました。
「なぜ、話してくれなかったのか」という想いが込み上げる
と共に、父がかっこよく誇りに思えました。

 ただ、一つ私の胸につかえることがありました。
父の口から、福島に向かったことを聞いていないのです。

祖父から話を聞いても、どこか触れてはいけない気がして、
私は父にその話をすることができませんでした。

 大学生になって、コロナが襲ってきました。社会に悲しい
雰囲気が漂い、いつ終わるか分からない恐怖に怯える時、
ふと父の話が聞きたくなりました。当時父も怖かったと
思います。不安や恐怖を差し置いて、家族にも伝えなかった
あの日々に、父は何を想っていたのだろうと。

 「なぜ話してくれなかったの?」と問うと、「心配をかけ
るから」と父はたった一言告げただけ。
「なぜ行ったの?」なんて愚問は聞けませんでした。

 分かっていました。父は、「人の為になる仕事がしたい」
と思っていたのでしょう。
 「誰かの役に立つことをしなさい。そして、誰かを笑顔に
できる人になりなさい」と小さい頃から私に教えてくれて
いたから。それが答えなのだと分かっていました。

 父は、家族を蔑ろにしたわけでもありませんし、仕事を
取ったなんて思いもしません。

 人を想うことは、言葉には出来難い愛情が働いています。
「家族を想う愛」と「人の為を想う愛」の双方を父は大事
にしました。だから、当時も今も私は父を誇りに想うの
です。

 父と話をして、今、コロナ禍で日本を支えてくださる
医療従事者の方を想いました。世の中で戦ってくださる人
がいる。小さな家族のことはニュースにはなりません。

しかし、目に見えることだけが全てではないのです。
知らぬところで、知らず知らずのうちに生活を支えてくだ
さる人がいます。家族を想う愛と、人の為を想う愛を大切
にしたいと戦ってくださっている人がいます。
そのことを忘れてはならないと強く感じました。

 現在、コロナ禍を支えてくださる医療従事者の方へ、
心からありがとうございますとお伝えしたいです。

(プチ紳士からの手紙 より )

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