中古物件の買い場に備えた不動産投資のお勧め書籍と投資法

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中古物件の買い場に備えた不動産投資のお勧め書籍と投資法
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　2020-2021年に比べて、2022-2023年は市場に売り不動産数が増えてきたことが、統計的にも明らかになっています。その影響で、私は先々週、50%の指値が通り、神奈川県の箱根町の中古不動産を購入しました。また、購入に備えて従業員を増やしました。3年ぶりに買いモードに入っています。

　今号では、投資用不動産の購入のためにお勧めの書籍と投資法について、書きます。



■中古物件の買い場に備えた不動産投資のお勧め書籍と投資法

　私が初めて学んだのは、約20年前の藤山勇司さんの図書でした。私と同時期に不動産投資を始めた方の多くが藤山氏から学ばれたことと思います。

　その書籍は、
・『サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣-実践版 利回りがすべてのアパート・マンション経営入門 』(実日ビジネス)(2003)
・『サラリーマンでも「大家さん」になれる〔藤山流〕成功の奥義 』(実日ビジネス)(2004)
です。

　私が一件目の投資用不動産を購入したのは、2005年12月でした。その前の時期、不動産投資を始めるための学習や分析をした中で、非常に有益だったのが藤山勇司氏の書籍でした。

　藤山さんの投資法は、賃貸需要のありそうな中古不動産をとにかく安く買い、修繕しながら長期的に賃貸経営するという、不動産投資の王道です。

　私は前掲の2冊の本を熟読し、それを実践して、2005年からの10年間に事業規模を拡大させました。ですから、その2冊が、私から皆様への不動産投資のお勧め書籍です。

　中古収益不動産の相場が上がったことにより、ここ数年で不動産投資を拡大されている方の中では、いわゆる「土地からの新築投資」が主流になっているかと思います。

　しかし、表面利回り5-6%の投資は、経費を引いた純利回りが4-5%と非常に低く、空室や金利上昇に対応できません。今後日本でも金利は必ず上がります。金利が6%に上がっても返済できるかを審査する銀行もあります。

　ゆえに私は、そのような「土地からの新築投資」にかねてより注意を呼び掛けてきました。

　もちろん、景気低迷期の2018-2019年頃に安価に土地・建物を取得して、その後大きな転売益を得た方々がいらっしゃることは事実です。けれど、インフレ下の現在それを始めるというのは、危険過ぎます。

　では、私たち不動産投資家は、これからどのような不動産をどのように取得すべきなのか、それは、賃貸需要のありそうな中古不動産をとにかく安く買うことです。そして、短期転売ではなく、修繕しながら長期的に賃貸経営することです。

　その観点から、20年前の本ではありますが、今だからこそ、前掲2書籍が非常に参考になると思います。

　もっとも、今の不動産市況や融資情勢に合わせた新しい情報を得たいというニーズもありましょう。そこで、藤山さんが今年発信する最新情報を無料とか千円とかで入手する方法を、次にお知らせします。



■藤山勇司氏が発信する最新情報
　
　先週、藤山勇司氏サイト運営会社様からのご依頼を受け無料キャンペーンのお知らせを配信したところ、大きな反響がありました。無料キャンペーンに登録済みの方は、その後日々メールが送られているはずなので、迷惑メールフォルダ等を含めてご確認下さい。
　
　未登録の方や、メールが見当たらない方は、次の藤山さんサイト
https://fujiyamayuji.com/pl/0f1m
にて（再）登録の上、無料動画視聴をお勧めします。

　上記ページを見ると「競売」というキーワードが多いのですが、競売ではなく普通に仲介市場から買う場合でも、非常に参考になる内容です。ですから、競売へのご関心の濃淡にかかわらず、中古不動産を購入して不動産投資を拡大されたい方は、是非アクセスして下さい。

　その上で、競売にご関心を持たれた場合には、受講料千円でライブセミナーが受講できます。

　2020-2021年に比べて、2022-2023年は市場に売り不動産数が増えてきたことが、統計的にも明らかになっています。その影響で、私は先々週、50%の指値が通り、神奈川県の箱根町の中古不動産を購入しました。また、購入に備えて従業員を増やしました。3年ぶりに買いモードに入っています。

　中古不動産購入による不動産投資拡大を希望される方は、早期に藤山さんサイト
https://fujiyamayuji.com/pl/0f1m
経由で藤山さんの最新動画をご覧になられることで、買い場が来た時に備えられると思います。





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