2021年3月3日水曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 自分の得意技を認識する。

年内最初で最後の動画キャンペーンをやります。『コミュニケーション編セミナー』と、
『10年後に後悔しない生き方セミナー』が割引きとなります。
さらにセットで購入されると、さらに割り引かれますのでオトクです。


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           願望実現に補助線を引こう

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         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3641号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

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こちらは私の日常をツイートしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

このメールマガジンを、メールまたはLINEで読んでいる人には全く関係が無い話になるの
ですが、今回の長期シリーズは実はnoteで有料で販売しています。有料版は全8回のシ
リーズが一気通貫で全回のマンガ付きでの提供になります。

ま、来週の水曜日まで購読すれば、全く同じモノを読める上に、こうやって毎日の前フリ
もあるのでこちらでお読みの方は購入する必要はありません。ただし、途中から読み始め
たという方は、過去ログが掲載されるまで最初の部分が読めなかったりするので、価値が
ゼロではないですかね。

なんで売れる見込みも無いのに、そんなことをやったのかというと、これもノーリスクで
の市場実験になるからです。その結果何が起こったのかというと、まぐまぐ!経由での読
者が、先週末と比べて200人ほど増えました。

つまりこれは、noteで読んでいた人が、まぐまぐ!経由の配信なら無料で同じコンテンツ
を読めると気付いて登録したということだと思います。同じコンテンツを片や有料で、片
や無料でとなったら、後者になびくのは当たり前ですから。

私はメールマガジンというコンテンツでおカネを取るつもりはないので、こうやって定期
的に読者を誘導しようと思います。でもnoteはスマホで読むには最適化されているんです
よね。


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/3641_0303.jpg



☆ 仕事を線で繋いでムダを排除する

私は誰に教わったわけでもないのに、私が仕事をすると遊び時間(アイドルタイム)が極
限まで減るような段取りを組めちゃうんですよね。

それがどうしてできたのかというと、仕事のパッチワークを設計できたからです。定常業
務って、ずっと張り付いて作業をしているわけじゃないですよね。どこかで待ち時間が産
まれるモノで、それが各業務でどこにどれだけあるのかが分かれば、待ち時間で次の仕事
の段取りをやってしまったり、待ち時間が被らないで連続するように作業手順を設計した
ら、ムダな時間がゼロにできるわけです。

Aという業務の待ち時間に、Bという業務の段取りを終わらせて、Cという業務を走らせた
直後に、Bをスタートさせる。その後、Aの業務が終わって片付けをした頃に、Bが終わる
から結果をノートに書いてCが終わるのを待つ、みたいなことを朝イチの段階で組むわけ
ですよ。

私は手隙で、手持ち無沙汰でプラプラしているのが嫌いなんです。同時に、二つのことを
同時にやるのもエラーに繋がるからイヤなんです。ですから二つが同時に終わらないよう
に、でも手隙の時間ができないように仕事の段取りを組むわけです。

とある社員が私の仕事を見て、


  ● 次から次へとムダ無く作業が進むんだねぇ、君の場合は・・・


と驚いたのですが、それは偶然じゃないんですよ。

こんなことは誰でもやってることじゃないの?と思っていたのですが、周りを見渡すと全
くそんなことは無いわけで、みなさんあんまり頭を使わないんだなと思っていました。

仕事って基本的に理屈で作られていますから、何がどういう理由でどうなるというロジッ
クを理解すれば、ムダを排除する方法も考えられますし、エラーの原因分析もできるわけ
です。そういう脳の使い方を、私は自然にできる人間だったというだけの話です。

でもこの思考はかなり汎用性があるので、その後、派遣やアルバイトで書類書きの仕事を
したり、携帯電話の出荷や修理の仕事をした時にも、非常に役に立ちました。

そのポイントが分かると、作業手順のようなマニュアルも書けるようになります。おまけ
にエラーや間違いが起こるロジックも理解しているわけですから、どこが落とし穴で、ど
こに注意をすれば良いのかなんて裏ワザも他者に教えられるわけです。

仕事って文書を操れるようになると、業務の次数が上がるのだと気付いたのはその時です。
業務マニュアルを書いて、それを整備しつつ新人にやり方を教えるという役どころになっ
たら、現場での作業が格段に減ったんです。ある時、手隙の時間があって現場の作業をし
ていたら、そこにいた管理職の社員に、


  ● 君は今さらそんな仕事はしなくて良いから、君はもう作業はしなくても良い


って言われたんですね。社員が現場で手を動かしているのに、アルバイトの私がそれをマ
ネージするような仕事をしている、このことにちょっと衝撃を受けました。

サラリーマンになれて、それから出世してマネジメントになっても、私が考えていること
はあまり変わっていなくて、どうやってエラーを減らすか、どうやって一人あたりの稼働
を高めるか、それをチームにどうやって浸透させるかばかりを考えていました。

そういう経験と実績が売れるスキルなんだと気付かなかったんですね。

というか、こんなことは誰でもやっているはずだから、そんなスキルにニーズがあるなん
て思えなかったんです。ところがそれを求める人がいたんです。ここでハッと気付きまし
た。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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