2022年9月21日水曜日

★村上より:物件が買えない・・・【Casegood運営事務局】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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ムラカミです

最近、というよりここ数年、
多くの投資家さんが口を揃えて言う言葉があります。

「物件が買えない・・・」

理由としては、

・価格が上がりすぎ
・物件数が少ない
・少しでも良さげな物があるとすぐ取られてしまう
・融資条件が厳しい

などなどです。

わかります、
皆様のお気持ち、
よーくわかります。

しかし、
ですが、
あえて言いましょう。

「寝言は寝てから言え」と・・・・

すいません、
でも真実です。

不動産に関わらず、
全ての物価は、
市場における最高値、
売れるであろう限界の高値で表示されているものです。

これは5年前も10年前も100年前も同様、
市場経済とはそういうものです。

皆さんが売主の立場だったら、
あえて相場より低く出しますか?
出しませんよね?

そういうことです。

常に相場は高く感じて当たり前、
そして相場は変動するものです。

過去の数字と比べて高い、
ではその過去とはいつですか?

10年間よりは高い、
20年前よりは?
30年前よりは?

その際に、
いつ、
どこで、
何とを比較しているのか?

そんなに皆さん過去データを読み取り、
定点観測をし、
市場分析をしているのでしょうか?

してないですよね。

何となく、
前より高い・・・、
そんな程度だと思います。

実際に価格は上がっておりますし、
最近は私の個人的見解でも若干バブっていると思っています。

しかし、
だからと言って、
高いから買わない・・・、
そんなこと言っていたら会社は倒産します。
そんな事業主は市場経済では生きていけないのです。

なので、
「今は高い」
この言葉は封印してしまいましょう。

これを言う経営者、
不動産屋さんは、

「市場が良い時しか利益を出せない」

というのを自分で言っているようなものです。

そうです、
目をつぶってエイヤー!!
と買うのです。
(違う・・・

ではなく、
高いか安いかではなく、

自分自身がそれを買ってどの程度利益がでるか、
これが答えだと思います。

先にもお伝えした通り、
相場は常に波打っており、
その時々で扱うもの、
考え方を柔軟に変え、
今できる最大のことをやり続ける、
それしかないのです。

そして、
市場によって、
売上、
利益率も変動します。

しかし、
だからと言って稼げないかと言うと、
それは全く違います。

多くの物件を見ていて、
以前の相場よりは価格が高い、
しかし利益は一定程度確保できる、
そのような物件はごまんとあります。

「以前と比べて」
これは事実ですが、
それを言ってしまうと老害のソレと同様、
過去の栄光にすがりつき、
新しい市場で活躍できなくなります。

過去を想っても何も改善しません。
今やれることをやる。
それしかないのです。

ワタシは常に、
トレンドに流されず、
俗人的ではなく、
市況が変われど戦える力を養いましょうと言い続けてきました。

そのために、
「Casegood」
「首都圏不動産投資勉強会」
「起業塾」
など、
不動産の、
ビジネスの根本的な手法を、
体系的にお伝えしております。

コロナもそろそろ明けそうです。
外に出ましょう。
こもっていても変わりません。

気合を入れなおし、
今できることを最大限にやり続ける。
そうすれば、
きっと道は開けるはずです。


P.S.
対面の勉強会を開催します。
10/1(土)
10/5(水)
是非ご参加ください。

「首都圏不動産起業塾」
の募集もまだ受け付けておりますので、
併せてお待ちしております。

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