2022年9月22日木曜日

労働生産性を高める

[セミナー名] 不満の元になりやすい「住宅手当」セミナー
       あの手この手の「住宅手当」の見直し策を提案します。
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 9月28日(水) 14時〜15時30分(1.5時間)
      10月19日(水) 14時〜15時30分(1.5時間)
      11月16日(水) 14時〜15時30分(1.5時間)
[受講料] 15,000円(税別) 16,500円(税込) メール顧問様は半額
[申込先] https://nakagawa-consul.com/seminar/135_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
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日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
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日程が合わない場合はご希望の日程に調整できます。
ご希望日を上記にご記入し、返信してください。

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年9月22日 VOL.5355

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死球(しきゅう) 死ぬほど痛いボールだから?

続きは編集後記で

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労働生産性を高める
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日本の賃金が上がらないのは労働生産性が低いからと
言われています。
労働生産性とは、従業員の生み出す成果の効率を指します。


1時間で10個作成
1時間で5個作成

例の場合は1時間に10個作成する方が労働生産性が高いという
ことになります。

次の場合はどうでしょうか。


1時間で10個作成 時給5000円の人 1個当たり500円の人件費
1時間で5個作成 時給1000円の人 1個当たり200円の人件費

この場合は1時間で5個作成しているほうが会社は利益が上がる
ことになります。

労働生産性を高めるには人件費を含めた労働生産性で
確認しましょう。
詳しくは弊社のセミナーが参考になります。
https://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html

長時間労働が問題視されている学校の先生が、労働生産性の
アップに取り組んだ事例は私企業でも参考になります。

具体的な見直し内容
〇 本格的な労働時間把握
〇 業務の仕分け
(「やめる業務(やめたい業務)」「教員以外に担当を替える
業務」「教員の負担を軽減する業務」の3区分)

〇 業務仕分けの結果を元にした業務改善
⇒夜間・休日の電話対応の留守番電話への切り替え
⇒会議の出席者を厳選して時間割内に組み込む
⇒一部業務における学生・保護者によるボランティアの活用

ここまでの取り組みによって、2018年11月時点では月60時間
だった平均的な教員の時間外・休日労働時間が、2019年春時点
で約半分の30時間にまで削減されたとのこと。


(中川コメント)

詳しくは下記のサイトでご確認ください。
https://www.ieyasu.co/media/school-innovation-case/

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求人票を無料で診断します 弱点が一目でわかります
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求人票を出しているが応募者がいない場合は、求人票に弱点が
ある可能性があります。
ご希望の方は下記に記入しご返信ください。
3営業日以内に診断書を作成しメール送信します。
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編集後記      
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死球(しきゅう) 死ぬほど痛いボールだから?

野球で投手の投げたボールが打者の体に当たることを、デッド・
ボール、あるいは「死球」と呼んでいる。
この「デッド・ボール」(dead ball)はいわゆる和製英語で、英語
ではヒット・バイ・ピッチ(hit by pitch)という。

プロ野球では硬球が使われている。投手はそれを時速140KMくらい
のスピードで投げるので、体にまともに当たれば死ぬほど痛い。
当たる場所によっては死に至ることもありえる。
だから「死球」というと思っている人もいるかもしれない。

その「死球」は、死ぬほど痛いボールという意味ではなく、死んだ
ボールという意味である。投手の投げたボールが打者に当たると、
プレイが一時的に中断され、そのボールはプレイからはずされる。
すなわち死んだボールとなる(ボールがデッドとなる)。
それが「死球」の本来の意味である。

(親を切ると書いてなぜ「親切」 北嶋廣俊敏著より)
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